スコッチの知識 スペイサイドについて
こんばんは!
ノリケンです\(^_^)/
今回はスコッチウィスキーのスペイサイドのウィスキーについて紹介したいと思います!
簡単に説明すると、スコットランドの地方の一部でハイランド地方があります!このハイランド地方の一部をスペイサイドとなります!ハイランド地方の中でも蒸留所が非常に多い地域になりますが、そんなスペイサイドはどんな特徴なのか、紹介したいと思います!
「スペイサイド」は、スコットランドの北部「ハイランド」と呼ばれる高地の北東部を流れる、全長160キロメートルのスペイ川流域のこと。東京都と同じぐらいの広さに、スコットランドのモルトウイスキー蒸溜所の約半数が集中しています。
その理由は、大麦の一大産地であることに加え、スペイ川の清流が与えてくれる良水、麦芽の乾燥に用いるピート(泥炭)など、ウイスキーの原料に恵まれていること。また、スコットランド中央部を貫くグランビア山脈の恵みである冷涼な気候は、ウイスキーの熟成に適しています。
スペイサイドには現在も50以上の蒸溜所があり、それぞれ特徴あるモルトウイスキーを製造していますが、共通するのはバランスのよさです。
フルーティーで、口当たりもよい銘柄が多いため、アルコール度数が高いにもかかわらず、何杯でも飲めてしまうと言われているほど。個性の強いウイスキーが多いスコッチウイスキーのなかでも飲み手を選ばず、ウイスキー初心者にもオススメできます。
そんな種類が豊富なウィスキーであるスペイサイドであるため有名な蒸留所はもちろん、あまり知られていない蒸留所もあります!
これを機に探してみてはどうですか?
次回はそんなスペイサイドにあるウィスキーを紹介したいと思います!
それでは(⌒‐⌒)
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