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【ハイブリッドテクノロジーズ】神戸市・兵庫県主催の起業家交流会に当社子会社の閏間代表取締役が登壇しました

こんにちは。
ハイブリッドテクノロジーズ IR担当でございます。今回もご高覧いただきありがとうございます。
急に秋らしくなりましたね!土曜日は夏に戻ったかと思いましたが…皆さんもお出かけの際の服装など、お気をつけ下さい。

10月12日、当社の子会社であるWur株式会社(以下「Wur社」)の代表取締役 閏間莉央さんが、神戸市などが主催するイベント「ワカモノ起業家を囲む起業家大交流会! 神戸を代表する先輩起業家たちとのリアルなホンネ相談会」に登壇しました。

先輩起業家として登壇するWur社代表取締役の閏間さん(右)

同交流会は、神戸で起業に関心がある学生や若手起業家を支援する神戸市のプロジェクト「KOBEワカモノ起業コミュニティ」の呼びかけで企画されました。同コミュニティからは既に40人近くの起業家が生まれており、今回の交流会により若者の起業をさらに促進しようというのがねらいです。会場では学生や起業したばかりの若手経営者と、第一線で活躍する先輩起業家とが対面し、経営の悩みや課題について意見交換が行われました。

閏間さんは先輩起業家としてパネルトークに登壇し、「技術は武器だが、それに引っ張られてプロダクトを作らない方が良い」など、エンジニア起業家ならではの視点を語り、参加者らは興味深そうに耳を傾けました。

若手経営者からは「どのように資金調達すればよいのか、どのようにして投資したい気にさせるのか」、「収益が上がらない自社プロダクトから受託開発事業に舵を切りたいが、どのように気持ちを切り替えればよいのか」などの具体的な質問も飛び出し、閏間氏や先輩起業家はひとつずつ丁寧に回答されました。

主催した神戸市は「起業の良い面、厳しい面をお伝えいただいたことで、参加者としても自身の起業に対する理解を深めるよい機会になったと思う」と振り返りました。参加した若手経営者は「先輩起業家へ相談できる貴重な機会。次のアクションをどうするか考える糧になった」等と話され、神戸の起業家達が持つ意欲や熱量を強く感じられるイベントとなりました。


閏間さんご自身も、学生時代に結婚式場用の管理システムの開発会社を共同設立された、エンジニア起業家でした。
その後フルスタックエンジニアとして活躍しつつ、マーケティングやグロースハックなどの事業を生み育てる様々なスキルを習得され、今はWur株式会社の代表取締役として、幅広い顧客の新規事業立ち上げや業務効率化に伴走されています。
当社も、出資とエンジニアリソースの提供を行うスタートアップ支援プロジェクト「Hybrid Technologies Capital」を通じて、斬新なアイディアやプロダクトを持つ様々なスタートアップを支援しております。

今回のイベントにも、後の閏間さんのように先輩起業家となる方や、当社が事業をご一緒させていただく方がいらっしゃるかもしれませんね!

【Wur株式会社の概要】

システム開発、各種コンサルティング業務などを行う企業。大手からベンチャー企業まで、幅広く新規事業立ち上げや業務効率化(DX)などのソリューションを提供しています。またベンチャー企業での開発経験のある人材採用にも力を入れ、最新のテクノロジーを駆使したサービスを提供を目指しています。

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