ようこそアビスパへ!東家聡樹くん!帰還です!
アビスパ福岡の下部組織で6年、そして現在所属の中京大学で4年生。
長身で小顔、イケメンストライカーわれらの東家くん、来季よりトップチームへの加入内定が発表されました!
現在の様子(中京大学)はわかりませんが、アビスパ福岡U-18所属時代の様子をわたしの拙いブログをひも解いてご紹介させていただきますね。
若き日の東家くん、まずは高校二年生のプリンスリーグからスタートです。
チームメイトには一年生だった冨安もいて、そして監督は久藤、コーチは宮原でしたね。
傍らで見守るのは当時トップチームの監督だったマリヤン・プシュニク、そして金森、堤、三島、光永選手の姿も見えます。
雁ノ巣ピッチ内で久藤監督やユース選手に語りかけるマリヤン、育成との交流を体言してくれた監督でもありました。
続いて東家くんに負けず劣らずのスリムなイケメン、ダイスケさんのレポートでした。
そしてチームメイトの冨安、崎村が日本代表に選ばれたサニックス杯。
ワントップの重責を担う東家くん奮闘の姿です。
そして最高学年の三年生では背番号7、打点の高さはこの頃から抜きん出ていましたね。
ユウノスケ、ヤマト、ケイゴ、タケ、サキ、ムサシ、コウセイ、マサキ、マーシーなどなど…なつかしい面々です。
雨中の戦い、野中くんの初ゴールが印象的な試合でした。
苦しい戦いの中からプレミア昇格を狙って勝利を目指した試合。
その可能性がほぼなくなってしまった敗戦でもありました。
その後アビスパユースを卒業して、中京大学へ。
その間も古巣への愛は冷めることなく続いていたようです。
そして今年の10月突如雁ノ巣のピッチに現れた東家くん、
これはもしかして…だれもが胸を躍らせた練習参加だったのです。
久しぶりに見る東家くん、イケメンぶりにもさらに磨きがかかっていましたね。ワントップにボールが収まることは少なかったのですが、彼がなぜここにいるのか、それだけが大事な試合でした。
そして晴れて入団内定の発表、大学経由の育成選手としてははじめてのケースだとか。その力を思う存分発揮してアビスパの新しい歴史にその名を刻んでほしいと思います。
ようこそアビスパへ!
がんばれ!東家聡樹!
そしてユース時代の恩師は退任へ…
大卒ルーキーは新しい監督の下でのデビューということになりましたね。