アビスパ福岡U-18 2023/9/16sat. 鹿児島城西高校戦 ウノゼロで首位撃破!
監督交代でこれだけチームが劇的に変われるものなのか、育成世代は奥が深い。考えさせられることの多いU-18の快進撃でした。
久永監督、マネージメントとモチベーションアップに長けているようにも感じます。
いつも試合の詳細を実況していただいているHAMASHOさんがこの試合は欠席されていたので、写真のみでよろしくお願いいたします。選手のお名前などはこちらをご確認くださいね。
試合が動いたのは前半終了間際の42分、岩永くんのコーナーキックに頭で合わせたのはキャプテンの時志仁(トキシ ジン)くんでした!
アビスパ幸先よく先制!
試合はアビスパ1点リードでハーフタイムへ。
以下アカデミー公式HPより抜粋
「試合開始から選手たちはアグレッシブにプレーしていて、ロングボールの競り合いはしっかりと弾いて、セカンドボールを回収して攻撃に繋げていました。攻撃は両SH西村活輝(MF10番)、岩永創太(MF25番)が縦への突破で相手に脅威を与え、クロスを入れることでCKを獲得する回数が多くなりました。得点こそ生まれませんでしたが、終始守備では制空権で主導権を取り、地上戦ではしっかりとボールを繋いでサイド攻撃で相手を押し込みとゲーム自体の主導権は前半に取れていました。しかし相手は最後のゴール前をやらせないところは、さすがプリンスリーグ首位と言える守備でした。そしてその固い守備をセットプレーでこじ開けます。42分右からのCK、岩永が左足インスイングでニアサイドを狙ったところ、マークを外して走り込んだキャプテン時志仁(DF30番)が頭で合わせて待望の先制点が生まれます。前半終了間際での、いい時間帯で得点が生まれて、いい雰囲気で折り返すことができました。」
さあ!勝利に向けての後半!
虎の子の1点を最後まで守り抜いたアビスパの勝利!
以下アカデミー公式HPより抜粋
「後半は鹿児島城西高校もゴール前へ素早く攻撃をするため、身長の高い選手を投入します。後半は予想通り、縦へのボールが多くなっていく中、我々は良い守備から良い攻撃を意識してカウンター攻撃を繰り返します。鹿児島城西のパワーある攻撃をしっかり受け止めてから攻撃に出ていくことを繰り返して、追加点が奪えないまま試合時間が過ぎていくと我々の選手が徐々に体力を奪われて足を痙攣させる選手が出てきました。交代を含めて残り5分+アディショナルタイム8分は試合を終わらせることを最優先に試合を進めましたが、試合終了前にFKでヒヤリとする場面がありましたが、足立陸矩(GP12番)がスーパーセーブでチームを救います。そのまま1−0で試合は終わり、勝ち点3を勝ち取りました。首位を止めて3ポイント手に入れた試合は6ポイント分の価値がある勝利となりました。」
https://football-system.jp/fss/pubGameResultConf.php
最後のあいさつの直後に喜びを爆発させるのが久永アビスパスタイル!
この調子でどんどん勝利を重ねましょう!
がんばれ!アビスパ福岡U-18!
がんばれ!若蜂軍団!
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