修行が足りないと悟った話

猫耳1 街で見かけた人シリーズ。日本橋三越は若いころは敷居が高いイメージがあってあまり足が向かなかったのだが(あと職場が日本橋高島屋の近くだったので専らそっちに行ってた)、最近はあまり気兼ねなく入れるようになった。これも年の功というやつだろうか(小っさいね)。まあそれはともかく。
猫耳2 なんというかこの方凄い。猫耳をあれだけ人に媚びず(にゃん、とか絶対言いそうにない)、他人の目(要するにガン見してる私だ)も気にせず、装着したまま自然体で働ける人はそうそういないだろう。
猫耳3 さすがに私はまだ、猫耳をつけて仕事できる自信はない。まだまだ修行が足りないということなのだろう。かの快川和尚の如く「安禅必ずしも山水を用いず、心頭滅却すれば猫耳も亦た平気」の境地をめざしたいものだ(違

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