[1月12日]SNSの活用法
1月12日(金)〈本日の業務〉
10:00-10:05 メールチェック
10:30-12:00 農家さんCM企画書修正
13:00-13:30 SNSアカウント作成
13:30-14:30 お話
大変おまたせしてしまいました。
皆様、あけましておめでとうございます。
(小正月の1月15日に間に合ったセーフ?)
年末年始のお話…
年末に振り返りの投稿をさせていただいて以来になりました。
本日までの間私は何をしていたのかと申しますと、
年末年始は稼ぎどき!バイトに勤しむぞと気合を入れていたのですが、先日のnoteで申したとおり大晦日にまさかのぎっくり腰でダウン。この初売りセール期におやすみをいただくなんて…とコルセット・内服の鎮痛剤・湿布の三種の神器で1月2日にバイト復帰。結局初売り期間は朝から終電まで怒涛のバイトラッシュを送っておりました。
身体が一番の資本だと身を以て知った2020→2021でした。皆様もお体には十分お気をつけくださいませ…
バイトラッシュを切り抜け、帰省し、本日復帰しました。たくさんおやすみをいただいてしまいました。
といいつつ帰省中も少しインターン業務を進めていましたよ!!!
〈帰省中の業務〉
・取材のメールチェック
・取材の電話アポ
・田中さんのテレカンに同行し、活動アーカイブ
ビジネスの電話ってどうしてこんなに難しいんですかね。 適切な日本がスラスラ出てこないので、事前に大量にメモしてから電話をかけています。 これは慣れもあると思うのでこれから経験が積めたらと思います〜。
さて、本日の成果を記していきます!
▶︎SNSの特徴・活用法
CMの配信媒体を検討している際に、5大SNSで効果的に情報発信するためにはどうしたらいいのかを調べていました。
5大SNSとは
・LINE
・Facebook
・Instagram
・Twitter
・Youtube
のことを指します。
今回わたしが活用しようと考えているのがこのうちのFacebook、Instagram、Twitterです。
まず、それぞれの特徴について下に記していきます。
◯Facebook
・ユーザー層
10代が極端に少なく、40代中心で男性がやや多い
3大SNSの中では60代の利用が最も多い
・投稿が届く範囲
友達・友達の友達まで届く
(Facebookページの投稿なら、ページファンに届く)
・フィードに流れてきやすい情報
友達の投稿に加え、友達が「いいね!・コメント・シェア」した投稿、Facebookページの投稿
・ハッシュタグ
文化的にあまり根付いていない
・繋がり
実際の友だち、仕事関係の人が中心
(ある程度面識のある人)
◯Instagram
・ユーザー層
20~40代が中心であり、30代以下は女性比率が60%を超えている
40~50代の利用者も増加率が高い
・投稿が届く範囲
フォロワー(友達)にのみ届く
・フィードに流れてきやすい情報
フォローしている人の投稿
・ハッシュタグ
1投稿に複数付けることが多い
(投稿が拡散しないため、ハッシュタグを辿って他人の投稿を見る)
・繋がり
仲の良い実際の友達が中心
◯Twitter
・ユーザー層
20代が最も多く、年代が上がるほど男性の比率が上昇
・投稿が届く範囲
リツイートにより全く知らない人にまで届く
・フィードに流れてきやすい情報
フォローしている人のつぶやき、リツイート、「いいね!」したツイート
・ハッシュタグ
1投稿に1〜2個つけることが多い
・繋がり
実際の友達・共通の趣味を持ったオンラインの友達が中心
(面識のない人も多い)
では、この特徴をもとに、この3つのSNS運用をするとしたらどう使い分けていくのか。
◯Facebook
→重要なのは”リーチ率”、そしてリーチ率を高めるために重要となるのが「エッジランク」。エッジランクとは、タイムラインにそれぞれのユーザーの興味関心にマッチした情報を表示するためのアルゴリズムのこと。
Facebookのエンゲージメントを増やすためには、簡単に言うとユーザーがFacebookを見ているタイミングで投稿することが重要になる。
こちらに詳しく記載されていたので気になる方は!↓
Facebookページ成功の鍵はリーチにあり!リーチを伸ばす運用を目指そう。
https://gaiax-socialmedialab.jp/post-29375/
◯Instagram
→
Facebook同様、重要指標は「リーチ率」。関心と親密度を計算するアルゴリズムでリーチがコントロールされているため、Instagramでも「リーチ率」が重要な指標になる。コントロールされている中でも、まずはユーザーにリーチする「質」の高い投稿をすること、Instagramの世界観を崩さずブランドを伝えていくことが大切。
ポイントは、質の高い写真と効果的なハッシュタグの使用。投稿タイミングでリーチを増やし、適切なハッシュタグを使うことで高いリーチ率を保つことができる。
◯Twitter
→Twitterはリツイートによって全く知らない人にまで投稿を届けることが可能。
重要指標は「インプレッション率」(1投稿あたりに届けられるユーザーの数)。「質」を圧倒的に高めるよりも、ある程度の質を担保しつつ「量」で攻め、露出機会を増やすことでインプレッション率を高めることが重要になる。
いかができたでしょうか? それぞれ利用している方は多いと思いますが、このように特徴が違うのでそれにあった運用方法をしていきたいですね。 CM公開しましたらお知らせします〜! 15秒でサクッと見れるので是非よろしくお願いします。
| 参考 |
Facebook・Twitter・Instagramの違いと使いわけ方まとめ!特徴からユーザー動向・運用方法まで徹底解説
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