[1月25日]「 百万分の一の人になる」
おはようございます。現在午前6時。
そういえば私、大学受験期は朝方人間だったなと思い出し、
前まではバイト後の終電の中で書き始めていた日誌を、翌朝に書くことにしました。
やはり私の場合、朝の方が効率が良い…時間が3倍くらい長く感じます。(夜より3倍くらい効率がいいということです)
では!今日(昨日)の日誌です!
1月25日(月)〈本日の業務〉
9:00-12:00 農家さんCM作成
13:00-15:00 作業
15:00-16:30 進路相談
▶︎「百万分の一の人になる」
第2回!今日もスナバ(シビックイノベーション施設)メンバーのよこやんさんに進路相談をさせていただきました。今日も私が将来についてしどろもどろ話しているのを、よこやんさんはニコニコして「うんうん、へぇ〜」と聞いてくださいました。
私は現時点で2022年に大学を卒業する予定で、周りは本選考がぼちぼち始まっているといった状況です。30歳の時、40歳の時、50歳の時…に自分がどんなお仕事をしていてどんな姿になっていたいのか、最近はずっと頭の中でぐるぐるぐるぐる考えています(考えるというより苦しんでいます。笑)志望業界を絞ることが難しい!何がしたいとか、何が向いているとかよくわからない。
そこでよこやんさんがこの記事のタイトルになっている「百万分の一の人になる」という教育改革実践家の藤原和博さんの言葉を教えていただきました。
営業だったり、会計だったり、人はだいたい10000時間費やすとその仕事をマスターできる。マスターすることによって、自分が100人に1人の希少価値になる。そうしたらもうひとつ、違う分野に一万時間かけて自分のものにする。すると1/100×1/100で一万分の一の希少価値。そうしたらさらにもうひとつ、語学でもプログラミングでも違うことの掛け算してみる。そうすることによって百万分の一、百万人いるうちの一人という希少価値になる。さらに、その3つの尖りはできるだけ違う分野であると、それぞれ点を打ったときにより面積が大きな三角形になる。
繰り返しになってしまうかもしれませんが、
以下、分かりやすくまとめられていた記事を掲載します。
希少性を100万分の1に高め、皆さんが一世代に自分1人しかいないという状態となるためにはどうしたらいいかという話をしたいと思います。これはすごく簡単な理屈です。3つのキャリアを掛け算して、いわば三角形をつくるような感じ。それで自分の希少性を高めましょう。
もちろん1つのキャリアだけで…、相撲でも体操でも会計でもいいですが、1つの仕事だけで100万分の1の希少性を確保する力がある人は、それでやったらいいと思います。ただ、それで勝負するのはかなり大変。99万999数人を倒さなきゃいけないし、さらに言えば、それで屍みたいな人も出ると思うんです。そのリスクが結構あります。
でも、皆さんは今まで積み上げてきたものを左足の軸としてベースにしつつ、もう1つぐらい何か積み上げてきたものがあればそれを右足の軸としてベースにする。そうして左右両足のベースをしっかり踏みしめながら、次にもう一発勝負をかけて三角形を大きくする。それによって自分の希少性を最大限まで高めることができる筈なんですよ。その三角形の大きさが…、のちほど「クレジット」という言い方をしますが、その面積が希少性の大きさになると理解してもいいです。
GLOBIS知見録「自分を100万分の1のレアカード化させよ――藤原和博氏が語るAI時代にも価値を創出する働き方」
もっと詳しく見たいなという方は上記のページからご覧ください。
つまり、私がこれから足を降ろそうとしている道は、1つ目の点にすぎず、その1点を突き詰めるのではなく、その後2点目3点目とキャリアの三角形の面積を広げていけばいいということです。
就職という将来選択のハードルが少し下がりました。
ではでは、1点目をどう踏み出すか、これからもう少し、じっくりと考えていきたいと思います。
(そろそろ本気で焦らなければ…^^;)
では!今日の日誌はここまで〜。
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