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[1月29日]イベントをその場限りにしない

1月29日〈本日の業務〉

13:00-14:00 田中さんテレカン同行
14:00-16:00 ワイン対談動画編集
19:00-20:30 (ワインの勉強会)

▶︎イベントをその場限りのものにしない

今日同行したテレカンは、これから始動させようとしている事業についての初回の話し合いでした。
事業とはどのようなものかというと、コロナ禍における飲食店の支援に関わるもので、ドライブスルーイベントや、テイクアウトを行っている飲食店をまとめたチラシを作るというものでした。
私は耳だけ会議に参加させていただきました。


概要はこんなところで。

会議の途中で、コロナ第一波の際に開かれたイベントを振り返っていました。
Aさん:「前回の飲食店を集めたドライブスルーイベントにきてくれた人のその後は?広告とか」
Bさん:「ラインなどその後のつながりはないですね。」
A:さん「その日の売り上げを作ったところに終着したという。」
Bさん:「飲食店主が何かやりたいという気持ちを帰着させた意味もあったかと。」

この会話を聞きながらこれまでに私が企画者を経験したイベントについて思い起こしてみました。
上の会話と同様に、イベント実施中だけに注力し、終了後は無事終わらせられたことに満足して何も考えられていませんでした。

イベントをその場限りにせず、次回以降の宣伝につなげる。
上の会話のケースでいうと、例えばテイクアウトを実施している飲食店を集めてイベントをやるとしたら、例えば買っていただいた方に、お店のラインやインスタグラムなどをご登録いただき、その後も定期的にラインで宣伝できるようにするとか。

私が大学のゼミで、ある地域でイベントをやったケースでいうと、購入いただいたものと共にゼミ紹介のフライヤーなどを封入して家に持ち帰ってもらい、少しでもゼミの認知度を向上させることによって、今後後輩が地域活動をする際に溶け込みやすかったのかな、とか。これまでのことを考えるともったいなかったなと反省しました。
と、同時に、今日気づくことができてよかったです。

今後企画するときは、その後の宣伝についても企画に盛り込もうと思います。

「家に帰るまでが遠足」とありますが、
「家に帰ったあとも宣伝」ですね。

今日はここまでです〜。
更新が遅れ申し訳ございません。
昨日書いていたら寝落ちしており、起きたらバイトの時間ギリギリでした^^;(言い訳)

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