2020年の振り返り
活動拠点であるスナバが年末でCLOSEとなり、私自身もアルバイトに明け暮れており、更新がご無沙汰になってしまいました。申し訳ありません。
今回の投稿では、10月から関わらせていただいているHYAKUSHOで、どのような成長ができたのか大まかに振り返ってアーカイブしておこうと思います。2020年が終わる前に、気持ちの整理も含めて。
12月30日(水)[本日の業務]
12:30-13:00 ワイナリー取材整理
13:00-14:00 CM企画書改稿
3ヶ月の振り返り
留学辞退、休学、と大きな決断をした今夏。よく見るアニメーションでいうと、目の前にスッと長く続く2本の分かれ道で、進もうと思っていた道を曲がる直前に逆方向へ進んだような、そんな気持ちです。今は、グローバルではなくローカルに目を向けてみよう。そう決意しました。
ご縁もあり、タイミングもあり、田中さん(HYAKUSHO 代表取締役)のご好意もあり、携わらせていただけることになったHYAKUSHOでのインターン。毎日新鮮なことだらけで、最初の頃は脳が悲鳴をあげる日々でした。まず、これまで聞いたことのない横文字がたくさん流れてくるから、何を話しているのか分からない。日常茶飯事だったので正直これが一番辛かったような気がします。(笑)今までの私の経験の中では理解できず、自分の意見を述べることができない話題が多く、ただ聞いているだけ。いちいち会話を止めて「〇〇ってどういうことですか?」と聞くのもなんだし……負けず嫌いな私にとってそれがとてつもなく悔しかったです。会話のキャッチボールをしたいのに、キャッチボールをすることが好きなのに、できない。もどかしい。まだ学生の私と比べて、HYAKUSHOの皆さんとのこれまでの経験量が違うから、とはわかっていました。
私の向上心のガソリンは「褒められる」ことともう一つ、「悔しい」の感情にあります。日々のなんでもない会話の中で「悔しい」を感じた私は書籍を漁るようになりました。人の学びを取り入れようと奮闘している日々です。
なんだかだらだら書いてしまいそうな気がしてきました。
ここからもう少し細かな話になるので、見出し整理をして書いていきます^^;
企画書の執筆を厭わなくなった
最初の1ヶ月はま〜企画書を書くことが多かった多かった…
当時わたしは長野県の佐久穂町で地域インターンもしていた(ダブルワークならぬ、ダブルインターン)ため、HYAKUSHOと、佐久穂と、大学とで週に何本も企画書を抱えるときもありました。
(冷静に考えると、ダブルインターンを許していただいた田中さん・佐久穂の方々のご好意に非常に感謝感謝です…)
この期間、本気で企画をすることが嫌いになりました。(笑)
ひたすらアイディアを出そうと思い、事例を参考にしたり、車で移動中に考えてみたりしましたが、納得するものが思い浮かばないし(言い訳)、出してもGOがもらえないし(言い訳)、長野の綺麗な景色を見ていてもひらめくことはないし(言い訳)、ただただなんとなくに思いついたことを企画書に書き込んでいました。
でも、その私一人の「なんとなく」を複数の人と掘り進めると、良いアイディアにつながることもあると知りました。つまり、初稿の企画書は最高に仕上げるのではなく「なんとなく」をたくさん綴ることでいいのでは?
最高に仕上げようと思っていたから負担に感じていたんですよね。きっと。みさきさん(HYAKUSHO プロジェクトマネージャー)に「仕上げなくて言いから、叩き台の段階で提出してくれたらいいよ〜。」の言葉に救われました。
それから私は、HYAKUSHOのものだけに関わらず、企画を作ることに対する気持ちの負担が減りました。これは大きな成長です!あとは、ぽんぽんアイディアが浮かぶ脳を鍛えていきたい…のために知らない世界に触れていきたい…と考えています。
即時に!報告!連絡!相談!
(ごめんなさい!ネタを貯めていて途中まで下書きをしていたのに、年の瀬になんとぎっくり腰になり執筆困難になっています!笑ってください!安静にして年明けしっかり業務できるように備させてください……)
報連相はよく聞きますが、いかに”即時に”がほうれんそうするかが肝です。
HYAKUSHOの皆さんは常にお忙しそうにしています。相談したいことがあっても「忙しそうだな〜。」と気を遣って遠慮していると、いつの間にかいなくなられています!
遠慮が必要なときもあるとは思いますが、「今お時間ありますか?」とズカズカ踏み込まないと伝えたいことも伝えられないな!というのが気づきです。
2020年、ありがとうございました。私の中で非常に実りの多い1年になりました。HYAKUSHOに出会えたことは一大事で、すごく運に恵まれたことでもありますし、その分が今のぎっくり腰にきたのかもです(笑)いや笑えんぞ!
2021年も頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。
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