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【2025年版】長期ジャスミー(JASMY)今後の相場イメージ(※2024年10月14日執筆)

先日、Xでジャスミーの今後の相場予測についてアンケートを取りました。

2024年年末までの皆さんの価格予測を募集した所、ありがたい事に735票以上の投票があり、結果は「5円~10円」の間になるだろう。という予想が全体の4割を占める結果となりました。この記事を執筆している2024年10月14日現在の価格が2.9円ですので、2倍~3倍程の価格になる事になります。

そもそもジャスミーとは?

ジャスミーコイン(JasmyCoin)は、日本発の仮想通貨プロジェクトで、主に個人データの管理と取引を目的としたブロックチェーン技術を活用しています。以下のポイントで解説します。

1. 運営会社

ジャスミーの運営会社はJasmy株式会社で、ソニーの元幹部たちが設立しました。Jasmy株式会社は、IoT(モノのインターネット)とブロックチェーン技術を融合させたプロジェクトを進めており、個人データの保護とデータ取引の新しい仕組みを構築しています。

2. 価格の推移

ジャスミーコイン(JASMY)の価格は、2021年に上場してから大きな価格変動をしています。初期の価格は比較的高く、2021年後半には一時的に急騰しましたが、その後は市場全体の調整や規制の影響もあり、価格は下落傾向にあります。2023年までは、比較的低価格で推移していますが、2024年のプロジェクト進展により再び価格上昇の可能性が期待されています。

3. プロジェクト内容

ジャスミーのプロジェクトは、「データの民主化」を目指しています。具体的には、個人が自分のデータをコントロールし、そのデータを安全に企業に提供することで報酬を得られる仕組みを提供しています。このプラットフォームは、IoT技術と連携しており、家電や車などのデバイスが生成するデータを個人が管理し、そのデータを企業に売却することができるのが特徴です。

ジャスミーは、企業にとっては信頼性の高いデータを取得できるメリットがあり、ユーザーにとっては自分のデータを安全に管理しつつ収益化できるという利点があります。

4. 2024年の進捗状況

2024年には、ジャスミーのプロジェクトがさらに進展しています。特に、IoTデバイスとジャスミープラットフォームの統合が加速しており、データ取引プラットフォームの商用化が進んでいます。また、提携企業やパートナーシップの拡大により、IoTエコシステムの一部としての利用が増えつつあります。特に、日本国内だけでなく海外市場への展開も視野に入れており、実際の導入事例も増加しています。

このような感じでジャスミーはデータ取引を新たな次元に引き上げる可能性を秘めたプロジェクトであり、今後の展開が注目されています。

百式がイメージする今後のジャスミー相場

ここからは私がイメージする今後のジャスミーの価格シナリオについての情報となります。百式note有料版限定の情報となります。

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