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年収400万円から資産5億円を作り超富裕層になる為のレシピ。

こんにちは!百式です。
みなさんは「超富裕層」という言葉を聞いた事はありますか?

 野村総合研究所が行った調査(2021年)では、世帯として保有する金融資産の合計額が1億円以上5億円未満の「富裕層」と、同じく5億円以上の「超富裕層」は合計148・5万世帯(内訳は富裕層が139・5万世帯、超富裕層が9・0万世帯)だった。

資産5億円以上の「超富裕層」は9万世帯 13年から増加中 野村総研調査

現在、日本には超富裕層の世帯数が9万世帯あるそうです。
この多くの人たちはいわゆる「実家が太い」と言われるような、家族が代々お金持ちの家系でその資産を受け継いでいるというのが実体です。

しかし、日本人の大多数は資産を持たず、年収は458万円(平均年収)の中でやりくりしていくしかありません。

年収が458万円では、どれだけ節約して頑張ったとしても年間数十万円〜100万円の貯金が関の山だと思います。

私自身、若い頃は東京の企業で働き年収400万円だった時代がありました。当時はワンルームのアパートに住み、スーパーでなるべく安い食材を購入して生活コストを下げてほとんどお金は残らないという生活でした。しかし、仮想通貨投資での成功を含む、いくつかのチャンスを運良くモノにでき今はお金には困らない生活と自由な時間を手に入れました。

株やFXなど多少の投資はできる余地がありましたが、FXはほぼギャンブルみたいなものですし、株は基本的に個別株で相当目利きしなければ大きく利益を上げる事は難しくインデックス投資ならどんなに良くても年4〜7%とかにしかならないので100万円入れられたとしても1年後たったの107万円です。

「持たざる者」が資産5億円を目指すのは夢でしょうか?
いえ、私はそうは思いません。

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