年越しウユニ
一生に一度は訪れたい、世界でもっとも天国に近い場所...
ウユニ塩湖に行ってきました!!
12月下旬〜1月上旬に友人と二人で。
私、26歳女
友人、26歳女
色々なハプニングを含め、旅行記を残します。
1 日本出発から南米上陸まで
羽田発トロント経由の飛行機に乗り、ペルーのリマに無事到着。
所要時間は約21時間。乗り換えの時間が短かったため、スムーズにリマに到着しました。
利用した航空会社はエア・カナダ、かかった費用は羽田〜リマの往復で一人240,640円です。
2ヶ月前に購入したが、年末年始の旅行と考えるとかなり安く済んだ方かと思われます。
2 ペルーからウユニまでの道のり
ペルーからウユニまでの交通手段は2つ。飛行機かバスかです。
バスだともちろん安いが、気が遠くなるほど時間がかかるということで私たちは飛行機を選択しました。
リマからまず、ラパスに行きます。✈️リマ⇨ラパス ひとり18,705円。
そしてラパスからボリビアのウユニに向かいます。国境を超えるので値段は高め。✈️ラパス⇨ウユニ ひとり24,623円。
ラパスの空港で薄々感じる、日本人が増えてきたぞと。
そしてウユニの空港に着いた瞬間疑念は確信に変わります。80パーセントくらい日本人ではないか!!
ツアー参加者が多いです。ここは日本かと思うほど日本語しか聞こえないのです。
安心感と南米に来たのに南米感ゼロ!と相反する気持ちでいっぱいになりますが、着いて早々日本人の2人組の男性にタクシーを相乗りしませんかという提案がありました。
ウユニ空港から、ウユニの町に行くにはタクシーに乗る必要があります。飛行機が到着した瞬間、タクシーがバンバン空港に到着しました。
割り勘で行けるのは有難いと相乗りさせてもらうことに。
しかし町に着いてびっくり。なんと料金は一人ずつもらうというのです。一人10ボリビアーノ。つまり158円。安いですがなんか気に食わない。
🚕ウユニ空港⇨市街地 ひとり10ボリビアーノ(158円)
※換金に関して言っておくと、間違いなくラパスの空港で済ましておくべきです。ウユニの空港はかなり小さく、換金するようなところはありません。カードなんてものは使えないことがほとんどです。換金額は滞在日数、ホテル代、そしてウユニ塩湖のツアーに何度参加するつもりなのかを前もって決めておくことが重要です。
(ツアー会社によってはドルで支払うことも可能です。)
3 ウユニ塩湖ツアー
日本人御用達のHodaka tourに私たちも参加しました。地球の歩き方にも紹介されているようです。
ツアーはまず行きたい時間帯を選択します。
太陽が出ている日中のデイトリップ, 太陽が沈む頃のサンセットツアー, 星を見に行くナイトツアー, 深夜から明け方のサンライズツアーがあります。
定員7人で1台の車で, ガイドさんの運転でウユニから出発です。
少人数で来ていれば、行きたいツアーを選択し、他にそのツアーに同行してくれる人を待ちます。
もちろん少人数でもツアーに行くことはできますが、他に一緒に行く人が見つかればツアー代が割り勘で安くなるからです。
ちなみにガイドさんはウユニの人なので英語があまり通じません。
私たちはまず、デイトリップに行くことにしました。
今日はここまで!この続きは次の記事で。
読んでいただき、ありがとうございました。
誰かをワクワクさせられるような記事を書けるように頑張っていきます。