タダの情報
インターネットが普及してから、辞書を引かなくなった。探せばいくらでも国語辞典や英和辞典に匹敵するサイトがワンサカとある。
暫く使ってみて、時々「?」と思う説明がなされていることが多いことに気がついた。
あるコンサートで「これってもしかしてWikipediaをまんま書いていない?そんな事実はないはずだけど?」という解説を見た。もちろんアマチュアの方のコンサートだから、プロの方が書いていないのは明らかだ。
それ以来ネット上の無料の記事や辞書というのは信用しない、と決めた。
辞書は紙でなくても「買う」、ネットニュースは見ても信用はしない。
受信料という名目で支払っているNHKの情報、広告収入で成り立っている民放の情報、購読料を支払って読んでいる新聞、これらのみが信用出来るメディア。。。 そろそろその本来の姿に戻ってほしい。