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G検定合格へ向けて あと9日

おそらく自分にとって初めての午前note。

昨日の進捗

黒本の第9章:総仕上げ問題。
本日の勉強時間:1.5時間、開始からの合計:45時間

数日間noteを書かなかった理由

端的に言うと、G検定の勉強を全くしていなかったから
今の自分の知識で完璧とは思わないけれど、合格可能なレベルには十分達しているとは思う。
そんな中で、これ以上勉強するのは、むしろ時間の浪費ではないか?
…といったところです。

黒本の総仕上げ問題

それでも重い腰を上げて、黒本の最終章:総仕上げ問題を解きました。
本番の試験に準じた問題数(200問程度)を、120分で解けと。
zero to one模試では問題数・時間ともに半分だった中で多少余せましたので恐らく大丈夫だろうと楽観的に進めましたが…
何の事はない、60分で終わりました。
結果は194点/217点、正答率89.4%
(総問題数は当方でカウントしたので、異なる可能性あり)
ちなみに、本番へ向けたハンデとして、手元資料は一切見ませんでした。
問題が項目別パートをなぞる内容だったこともあり、
「ディープラーニングを理解しているか?」
というより、
「黒本に掲載されている内容を覚えているか?」
を問われている気がして、解きながら(何だかなぁ…)と感じました。
それでも、テキストでも項目別パートでも無い知識が僅かながらありましたので、一応足しにはなりました(、と思いたい)。

資格試験の問題はどうあるべきか

様々な資格試験に手を出すたびに、問題の質には苦言を呈したくなります。
特に、
「用語の意味は理解していない(●●って何?と訊かれても説明できない)のに、消去法だけで正解に辿り着ける選択肢になっていないか?」
という疑問を常々感じるわけです。
資格試験を運営する目的が「多くの人に勉強のキッカケを提供すること」であれば、合格のハードルを高く設定し過ぎるのは良くない(受験者が減るから)という思考になるのも理解はしますが…。
色々あげつらうのも性格が悪くなるばかりですので、このくらいにしておきます。

本日は、G検定の勉強はしません。
明日はITパスポート試験の本番なので、テキストを総ざらいします。

何事も、ほどほどに。

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