G検定合格へ向けて 17日目(あと25日)
↓前回
本日の進捗
いつものExcelまとめ作業ではなく、問題集(黒本)の2周目。
第9章の総仕上げ問題(模試形式)は未着手につき、それ以外を全ておさらい。
そして、zero to one様の開催する模試。法人取引にて無料受験(ありがとうございます!)。
本日の勉強時間:2時間、開始からの合計:35時間。
雑感(模試以外)
上記の勉強時間:2時間は、模試の1時間を含みます。
つまり、黒本の第1~8章を1時間でこなしたことになります。2周目ではありますが、特段解答速度を上げたわけではありません。
何度も言いますが問題数が少ないのと、特に難しいDL手法にほぼ触れておらず、あまりに基本的な問題が多くを占めるため、必然的に短時間で終わります。
「まだ1周目…」という方がいらっしゃったら、黒本に関してはビビらなくて大丈夫だと思います(勿論、今後繁忙期で時間が取れない等の事情があれば話は別です)。
zero to one模試
本番の試験が時間120分、問題数220問程度であるところ、今回の模試は時間60分のハーフサイズ、問題数は100問ということで、時間的にやや余裕のある形式でした。
振り返りますと、まず難易度は、問題ごとの難易度に差があり過ぎて評価しづらいですが、総じて簡単寄りだったと思います。
例えば、歴史パートの第1~3次AIブーム(探索・推論→エキスパートシステム→機械学習)は簡単な部類ですが、全100問の中で第1次・第2次・第3次が3問に分かれて出題されました。
同様に、G検定を受けるなら当然勉強する教師あり学習・教師なし学習・強化学習も3問に分かれており…
こうした得点を岩盤として、中難度の問題を丁寧にカバーすれば、あくまで模試ですが、7割は堅いだろうというイメージでした。他方、RNN以降のDL手法(物件検出、自然言語処理等)は2周目未済で、テキストを見なければ厳しかったです。時間については、簡単な問題が秒で解ける分、難しい問題にはじっくり時間を使えました。
今回は出題されませんでしたが、計算問題(微分、ベクトル・行列、CNNの畳み込み処理等)を見直す時間も欲しいのと、先述の通り本番の方が密度が高いので、気持ち解答スピードを上げた方がよいかもしれません。
また、一目見て分からない問題(+読むのが面倒な問題)は、チェックして後回しにする対策は有効だと思います。Webサイトのチェック機能に慣れる意味でも、一度模試を体験できて良かったです。あと、60分とはいえ久々の試験でしたので、地味に疲れましたw
本番前はしっかり頭を休めて臨んだ方がよさそうです。結果は明後日9日に開示されるので、次々回にご報告致します。
3月に受験予定の方、一緒に頑張りましょう!
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