元関係者による、G1宝塚記念レース回顧。的中!
元関係者、元調教厩務員によるG1宝塚記念のレース回顧です。馬連的中!
オーソリティ、エフフォーリア、タイトルホルダー、ヒシイグアス、パンサラッサのBOXでした。
パンサラッサとタイトルホルダーの逃げ馬がいて、どういうかけひきになるかが肝でした。
パドック、返し馬見ていました。
オーソリティ、タイトルホルダー、デアリングタウト、パンサラッサ、ディープボンドは良く見えました。
そんな中でオーソリティの除外。動きいいにも、硬かったですからね。まぁ、いい判断と思います。
スタート挟まれたのもあると思いますが、パンサラッサ遅れます。タイトルは余裕に先頭を主張。追いかけ、パンサラッサが先頭に出ます。この時点で、パンサラッサ怪しいです。ディープ、ウインも主張します。1000mの通過も早く、前厳しいかもと思いました。
そこで、タイトルは1着。状態も良かったし、今いいんだと思います。
ヒシイグアスは、状態上がってる所から、うまく立ち回ったところでしょうか。
デアリングタクト、前目で意欲ありました。よくディープをかわしました。前走より良くなっていましたが、もう一段階上がれば、勝ち負け確定ですね。
エフフォーリア、1回のブリンカーだけでは、G1では、馬自体は変わらないのかもしれません。体の身のつき方が変わるには、時間が必要です。
春のクラシック、天皇賞で頑張りました。気持ち戻るまで、体回復するまで、時間がかかるかもしれません。動きは、よくチェックしたい馬です。最終追い切り、いいものはありましたが、中身が薄っぺらかったです。
ディープボンド、天皇賞より下降気味と見ました。加えて、距離短縮、外枠。前がいい馬場で前に行く馬が内枠に多い。外を回らされると見て消しました。有馬も状態良しながら内枠が良かったと見ていました。
来週からは、夏競馬。G1はありません。本気度や意味合いがかわってきます。枠が大きく出たりもします。他馬も含め、この枠にこの馬がというとき、熱いです。
2歳戦も面白いですね。のちのG1ホースと未勝利馬が一緒に走る。
条件戦も3歳以上になり、斤量差の3歳。まぁ、その馬の仕上げ状態や、体を見ながらでしょうが。
ありがとうございました。Twitter#hyabyello当noteアカウントよろしくお願いします。
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