医師が語る競馬予想 2021/12/26(日)中山11R 有馬記念 枠順発表前展開予想
実況「各馬ゲートイン完了。スタートしました!」
テンに実績ありのパンサラッサが抑えつつ逃げる(陣営曰く2500は長いと言うのでテンは福島記念より遅くなるはず)、タイトルホルダーがハナを切りに行く(ハナ切らないと掛かる馬なので) 、
続いてキセキ?(出遅れのプロなので現状?印とする)、アリストテレス(折り合い不安に武豊騎乗が功を奏すか)、シャドウディーヴァ(前走逃げて折り合い不安持ち)、ディープボンドが追走
→Mペース程度になると予想
中山のコース形態上持久力は必須、また小回りコースのためインで貯めれる馬、コーナーリングが得意な馬は評価を上げたい。
※G1では武豊の後ろにつけた馬が好走する
ラチ沿いにエフフォーリア(内に馬を入れると力むので入れたく無い)、その後ろにウインキートス(ラチを頼りたい馬)
その1列外にクロノジェネシス(ルメール横綱競馬時の定位置)
その後ろにペルシアンナイト(右回り得意)、ステラヴェローチェ(Mデム御家芸の捲りあるか)
最後尾ラチ沿いにアカイイト(小回り適性と捲りに定評あり)、外にアサマノイタズラ(揉まれたくないので外回りたい、最後尾で死んだふりに妙味)
※最後尾2頭は展開待ちになるか(もしくは自ら捲っていければワンチャン)。
※中山2500の直線は長く無いため、後方勢が差し切るには4コーナーからの捲りが必要とされる。
※縦長な隊列が予想され、外差しで外を回す幅は狭くなるはず。
次回
枠順、追い切り、馬場を考慮した印と買い目発表へ…🏇🏇🏇