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精神的強さnote 『男磨き0→1』シリーズ② 〜上質の異質への道〜



前回のnoteでも書かせてもらったが、大事なことなのでもう一度。
この”男として強くなるシリーズ”は本物の強い男になってもらうためのnoteである。だからテクニック系や強く見せる方法ではなく、実際に男として強くなる方法しか書かないことを先に断っておく。

というのも、人生というのは長丁場の戦いである。
人生のような長丁場の長いレースというのは徐々に、いやおうなく淘汰の力が働く。
そのため、非力なもの、表面的なもの、主体性の希薄なもの、基軸を欠いたもの、付け焼刃のもの・要領だけのものは、短期的に成果は出るかもしれないが、長期的には自然に脱落をするし、消滅するのがオチである。
結局、修正を余儀なくされる
のだ。

だからこそ、テクニックで強くなるのではなく、本当に強い男になろうではないか。人生は長期戦だぜ?短期的に成果が出ればいいってものではないだろう。

そんな根本的なレベルを上げるために、精神的強さを手に入れる上ですべきことをこのnoteに詰め込んだ。

俺は男の幸福や男の人生、強い男についてたくさん勉強してきた。
そして辿り着いた俺の理論として、0から凡人が上質の異質になるには、
①肉体的強さの獲得(脳・身体・テストステロンの最適化)
②精神的強さの獲得(目標達成のメンタル・マインドの強化)
※この①②で努力できる土台を作る。基盤を作る。
③恋愛的強さの獲得(女性理解・応援してくれる女性)
※ここで追い風を吹かす
④経済的強さの獲得(収入アップ)
☆唯一無二の存在に近づく(=異質の存在へ)
             ↓↓↓
これらを得ていく過程・繰り返していく過程で、上質の異質・アルファメイルとなり、男としての幸福を得る

の順で追っていくことを推奨している。

上質を構成する要素。これに唯一無二(異質)を加えて、『上質の異質』となる

より詳しい説明を聞きたい方は『男磨き0→1』ロードマップを確認しておいて欲しい。理解度が数倍変わってくるはずである。↓↓


このシリーズでは「肉体的強さ」「精神的強さ」「唯一無二の存在」「恋愛的強さ」「経済的強さ」すべてを手に入れてもらうが、今回は『精神的強さ』の回となる。


◉なぜ精神的強さ(目標達成のメンタルとマインドの強化)が重要なのか

前回の肉体的強さnoteでは、脳と身体とテストステロンを最適化させ、戦える状態となってもらった。
今回の精神的強さnoteでは、目標達成のメンタルマインドを強化し、行動できる自分になってもらう

なぜ恋愛やビジネスに手を出す前に、精神的強さなのかを解説させていただく。主に理由は2つ。

一つ目は、シンプルに目標達成の技術がないと、恋愛もビジネスも上手くいかないからである。

恋愛攻略します。「こういう女の子と付き合いたいです」と目標を決めました。ビジネスやります。「副業でこれだけ稼ぎたいです」と目標を決めた。
で、目標達成の技術がないと、叶わないのである。
「あれ?何やればいいんだ?」「あれ?怖くて行動が止まってる」「あれ?俺って本当にこれが欲しいんだっけ?」となるのがオチ

だから、まず先に目標を叶えるためにはどうしたらいいのかを学ばないといけないし、そもそも自分が欲しい目標を策定しなきゃいけないのである。



そして二つ目は、女の子の洞察力や見抜く力は優れているからである。

この精神的強さを獲得してもらった後に、いよいよお待ちかねの恋愛攻略となる。
恋愛において「こうしてね」「これやってね」と色々あるのだが、結局のところ、『根本的な能力の低さ』というのは女の子は気づくのである。

俺がこれやった方が良いというのを丸パクリしたとしても、根本的な能力(例えば行動力、思考力、判断力、決断力、精神力、自己実現力…)が低いと、女の子は「こいつ何も考えてないな」「こいつ適当に人生生きてるな」というのがバレて上手くいかないのである。
(気づかない女性もいるが、当然その女性もレベルが低い)

だからこそ、このnoteで、自分の目標を策定して、メンタルを獲得して、マインド(考え方)を獲得して、行動できる自分になって、アクションリストを作れるようになって、自分の根本的なレベルを高めていく必要がある。

以上の2点から、恋愛攻略・ビジネス攻略の前に、精神的強さを磨く必要がある。
努力は「方向性」と「順番」が重要だ。ここを間違えないようにするためにも、精神的強さの獲得は必須である。


それでは精神的強さの目次をどうぞ。

◉精神的強さを手に入れろ目次
・メンタルに関してちょこっと解説
・マインドに関してちょこっと解説
[目標の策定]
・本能が欲する快の原動力の探し方
[メンタルの強化]
◉目標達成のメンタルの強化
・目標を完了形で書く
・実現したい理想の状態を画像で見る
・実際に体験する
・目標を叶えた自分になりきる
・アファメーション
◉根本的なメンタル強化・調整
・心を傷つける
・完全リラックスモード
・意識して心を鎮める
・日記をつける
[マインドの強化]
◉成功する上で重要なマインド5選
・影響の輪関心の輪
・実力主義
・現実主義
・24時間モード
・与えるマインド
◉自分を動かすマインド強化
・自分を動かすマインドの強化
・レベルアップ項目 理性コントロール強化
・+α 行動のクオリティ向上
[最後に(実際にどうやって目標達成するか?)]

◉精神的強さを手に入れろ

このnoteで目指して欲しいゴールは「メンタルとマインドが強化され、目標に向けて自分を動かせる・行動できる」という状態である。

さて、ここから精神的強さ(メンタルとマインドの強化)について話していくが、一体メンタルとマインドとは何なのかについて、無料部分に俺なりの見解を話しておく。(これを読んで興味があるなら買ってくれれば良し)


まず、メンタルやマインドは、スポーツ選手が専属のメンタルトレーナーをつけているほど近年重要視されている分野
であり、結果を出すために重要な要素であることは間違いない。

↑サッカー日本代表の前キャプテンの吉田麻也はメンタルコーチをつけていたと話している。

それほど重要なメンタルとマインドとは一体何なのだろうか?
まずは単語の意味から。

・メンタル(mental)は形容詞で、「心の」「心理的な」「精神的な」という意味があり、心の調子や精神の状態に関する単語。

・マインド(mind)は名詞で、精神という意味だが、そこには思考や意志の働きをする心、理性や知性と結びついた心といったニュアンスも含まれている。

単語の簡単な意味としては、
メンタル=心の状態
マインド=考え方、思考回路
 という感じ。

例えば、
「自分には〇〇ができない」「自分には能力がない」「自分には無理だ」というのは心の状態であり、メンタルに当たる。(このケースはメンタルが弱いと称される)
「厳しい道を選択することが重要だ」「キツいことこそが自分を成長させてくれる」というのは考え方・思考回路であり、マインドに当たる。(このケースではマインドが高いと称される)
メンタルとマインドの違いは、簡単に言うとこんな感じ。

あえて例文ではメンタルが弱いケースを用いて、マインドが高いケースを用いたのだが、何か違和感を感じなかったか?

そう。「メンタルが弱いまま、マインドを高くすることは厳しい」のだ。

「自分には無理だ、自分には能力がない」というメンタルの奴が、「厳しいことを選択するのが大事だ」「キツいことこそが成長の鍵だ」というマインドを持つことは難しいだろう。

イメージとしてはマインドの根っこにメンタルがあり、その時のメンタルの状態によって得られるマインドが違ってくる

そのため先に「メンタルを強化」してから「マインドを強化」という順番となる。このnoteでは先に強いメンタルの獲得法を紹介してから、その後にマインドの獲得法の話をする。


◉「メンタル」に関して先にちょっこと解説
メンタルは「心の状態」であるが、この心の状態というのは自分の評価(=自己評価)に起因する
と言われている。
では自己評価を決めるのはどこかというと自分自身の『脳』である。
脳が自分はこれができる・自分はこういう人物だ・自分はこれくらいの価値があると評価し、それに見合った行動をとる。

脳が「自分なら出来る」「俺がやらなきゃ誰がやるんだ」と思っていれば、それ相応の行動(人がやらないような挑戦や失敗のリスクがある行動)に繋がり、周りからはメンタルが強いと評される。
脳が「自分には出来ない」「俺には無理だ」と思っていれば、それ相応の行動しか取れず(人がやらないような挑戦や失敗のリスクがある行動は取れず)、周りからはメンタルが弱いと評される。

つまりは、「メンタル」=「自己評価」=「脳が作り出すもの」ということである。
そしてこのメンタルの強さが行動を左右する。

例えば本田圭佑氏。

彼は名門のACミランに移籍した際、背番号10(サッカーではエースナンバー)を要求したという。
「自分は10番にふさわしい」「俺はACミランでエースになれる」という自己評価が、彼に10番を選択するという行動をさせた。

「自分は10番にふさわしくない」「俺はエースにはなれない」という自己評価だったら、彼は違う番号を選択するという行動をとっていたことだろう。

脳が作り出す自己評価によってメンタルが決まり、そのメンタルによって自分がとる行動が変わる
だからこそ、メンタルを強くするために脳が作り出す自己評価を変える必要がある。
このnoteではここをメインを、自分が掲げる目標に見合う自己評価(=メンタル)の獲得として解説をしていく。



◉「マインド」に関してちょっこと解説
例えば、食事をとる際、「健康的な食事をすることが重要」という思考回路・マインドを持っている男は、自炊の回数が増え、外食時もできるだけ身体に良いものを選ぶ。

「食事は娯楽。ストレス発散のために食べるんだ」という思考回路・マインドを持っている男は、自炊などはせず、ジャンクフードを食べ、揚げ物を食べ、ジュースもお酒も飲む。

それが何年も積み重なった結果、健康的な食事を続けた男は肌が綺麗で、定性体重で、日々の仕事のパフォーマンスも高くて、収入も高くて、モテていることだろう。
逆に、ストレス発散の食事を続けた男は肌が汚くて、太って、仕事での集中力も低く、それにより収入も低く、モテないだろう。

また、女性をデートやホテルに誘う際、「女性の気持ちなんて分からないからとりあえず打診することが重要」という思考回路・マインドを持っている男は、失敗もあるだろうが、成功することも多く、付き合うことができたり、セックスすることができる。

「女性に嫌われたくない。ホテルに誘うなんて最低だ」という思考回路・マインドを持っている男は、自分の理想の女性を他の男に取られたり、いつまで経ってもセックスすることができない。

このように、食事の場面・女性を誘う場面という同じ状況なのにも関わらず、マインド(思考回路)の違いによって人は全く違う行動をとる

だから、同じ日本の、同じ時代で、同じような教育を受けて、そこまで遺伝子に大差がなくても、圧倒的にモテている男もいれば、非モテに喘ぐ男もいる。
周りの人を幸せにする男もいれば、周りの人を傷つける男もいる。
お金持ちになる男もいれば、貧乏で人生が終わる男もいる。

これは全て、マインド(思考回路)の違いだといえる。

さて、ではマインドはどのように獲得できるのか。
それは『潜在意識にプログラム』することで獲得ができると言われている。

人の意識には「顕在意識」「潜在意識」の二つがあり、顕在意識とは自分で自覚・認識できる部分で、時間軸を考えたり、理解しようとしたり、計画を考えたりすることができる。
潜在意識とは自分で自覚・認識できない部分で、呼吸や咀嚼、タイピングなどほぼ自動で出来てしまうことをやるときに、活動している

そして、日常生活の95%近くは潜在意識による自動行動であると言われている。
つまり、我々は人生の9割以上を自動で生きているということになる。

そしてその無意識の領域に「マインド」「思考回路」というものがあるため、そこにプログラムできればマインドは獲得できる

このnoteでは、強いメンタルを獲得するための脳の鍛え方と、マインドを獲得するための潜在意識へのプログラム方法、成功する上で必要不可欠なマインドを紹介する。

”精神的強さ(メンタルとマインドの強化)”とは脳を鍛えてプログラムすれば獲得できるのだ。
メンタル・マインドの強化=脳の強化と言ってもいい。


前回の肉体的強さnoteでは脳の最適化を行なった。言ってしまえば、今回は脳の強化である。

脳は我々を動かす最高司令官であり、体重のわずか2%ほどしか重量しかないのにも関わらず、マインドセット・自己評価の決定・集中力・記憶力・コミュ力・モチベーション・行動など全てを管理している。

我々人類は脳で創造し、この世界を創ってきた。
この世界のすべてが人間の脳によって生み出されていると言っても過言ではない。
それだけの可能性を秘めている脳のパフォーマンスを変え、強化し、使い方を知るだけで驚くほど現実が変わる。

メンタルもマインドも結局、脳から創り出されているのである。
脳の可能性は無限である。

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