#1 SFストップモーションアニメ「JUNK HEAD」を観た話。

今日は柔術の練習に行って、アップリンク渋谷で「JUNK HEAD」を観て、家でK-1を観ました。柔術は始めたときの目標よりもはるかに強くなれた感があります。しかしながら奥が深い競技で、今だスタート地点にいる感覚もあります。「今日が残りの人生の最初の一日」的な感じでしょうか。
K-1は武尊選手がすごかったですね。

さて、先日観た「あのこは貴族」で主人公が住んでいるのが渋谷の松濤なのですが、まさにその辺の地域にある小さなカルチャーセンターがアップリンク渋谷です。映画を楽しむのに適した文化的な雰囲気があって僕は好きでした。

「JUNK HEAD」は今話題のストップモーションアニメであり、海外で注目されて満を辞して逆輸入されてきた映画のようです。
監督・原案・キャラクターデザイン・編集・撮影・照明・音楽全てを堀貴秀さんが行っています。映画作りは独学で、製作期間は７年、本職は内装業とのことです。堀貴秀さんの名前が大半を占めていたエンドロールは圧巻でした。映画っていいですね。

帰りに渋谷スクランブルスクエアでTAICHIRO MORINAGAのHi CROWNというチョコレートを買いました。
お世話になった方に渡そうと思って買いましたが、果たして渡すタイミングはあるのか。

友人が色々挑戦しようとしているようで、とても刺激になります。
「俺たちもう終わっちゃったのかな？」
「馬鹿野郎、まだ始まっちゃいねえよ。」
それでは明日からまた適度に頑張りましょう。