鎮座ドープネス
鎮座ドープネスの動画をよく観ております。「クセになる」とはこのことかと。
字幕付きはちょっとブートぽいので公式も以下にリンクしておきましょう。とか、動画を漁っていると見ちゃうな。全然記事が書けないぜ。
隙間を作る。ちょこちょこ他の動画も見てますがここまで言葉と言葉の合間を空ける人はいないですね。独特にも程があります。
楽しそうにやってるのが印象的ですが、「バーン」とか延長で眼光に変化が出る辺りに凄みも感じます。
明らかに他とノリが異なります。旋律をつけてラップする「フロウ」が他にいないですよね。今回の動画でいえば黄猿も強弱や音の高低とビートへの乗り方を巧みにこなしていますが、なんかそれが四角四面に見えてしまうくらいです。ラップの知識はないですがこの動画の黄猿、相当イイですよね。
【バトル解説】黄猿 vs 鎮座DOPENESS(延長込みノーカットver) /戦極MC BATTLE 第六章 待望の延長戦が出たので細かく解説してみた
韻踏み野郎こと晋平太さんの解説が面白いです。ご本人が「とにかく鎮くんの動画を見たい」とおっしゃっていたので、プロも魅了しているのでしょう。
黄猿 vs 鎮座DOPENESS(延長無)戦極MC BATTLE 第六章【ひとりで再現してみた】
面白すぎんだろチャンネル登録したわ。
ということでビートの元ネタも掲載しときましょう。
"オールナイト"のさらにサンプリングネタも掲載しときましょう。こういう作業が楽しいよな。The Skatalites "Nimrod"
…こんだけ書いておいてまだ鎮座ドープネスの音源には触れていないんですよね。楽しめるか不安で。このノリってバトルならではのものでしょう?「なんか、ちげーな」と思ってしまうんじゃないかと不安になります。ちなみにブックオフ」を覗いたんですがありませんでした。みんな売ってないってことはいいのかもしれない!