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「地底人からの遺言」長典男著が面白かった!
Amazonのkindleのおすすめで出てきたので、おもしろそうだから読んでみました。
「地底人からの遺言」
長 典男さん。聞いたことがある。天下泰平さんとご一緒していなかったっけ?
程度の情報しか持っていませんでしたが、この本は、「一気読み」してしまいました。
とにかく、「地底人」がいることは知っていましたが、実態はよくわかりませんでした。
私も、過去に、ちょっとシャンバラのエネルギーを動かす、みたいなことをやったことがありまして、そのときは、宇宙にやらされた?ような感覚がありました。
シャンバラって何?って感じで、チャネラーさんがいろいろ伝えてくる言葉の中で知ったわけですけど。なるほど、地底人だったのか。
実際には、地底人と宇宙人とは違うのです。でも、地球上で違う次元で生きている。
この本は、長さんが、35年前に地底人と出会い、会話をしたところから始まります。
普通に読んでいて、地底人って、「普通に日本語で話すんだ」と思いましたね。しかも、流暢に!
日本語が通じるなら世話ないですよね!
まず、一番にこの本を読んで感じたことは、今まで私が得てきた地球に対する知識というものが、整理された感じです。
よく地球が宇宙人に支配されていたとか、レプタリアンとかドラコニアンとか、そういう話、まあまあ知ってはいますが、それを説明せよというと、曖昧な部分が多かったのですが、この本では、めっちゃ整理されている感じ。
もっとも、それは、地底人の話の中でクリアになっているんですけど。
面白かったのは、地底人そのものは、マトリックスの映画のように、生身の体はカプセルに入っていて、地上にあらわれるのは、アンドロイド。
地球人の姿を3Dでコピーして、どんな姿にでもなれるとか、映画のような話です。
でも、そういう進化したテクノロジーは実際にあるのですよね。
地球のテクノロジーが遅れ過ぎているだけで・・・。
細かいことは、本を読めば理解できますが、面白かったです。
地底人と宇宙人は違う!
そうなんだ!
でも、地底人は、地球人を観察していて、手は差し伸べないと言っていました。
地底人の言葉は、すべてが興味深く納得するものばかりでしたね。
そして、なぜ日本人が重要視されているのか、ということもスッキリしました。
さらに、なぜ、著者が地底人が見えたのか。
それは、周波数で観ているから。
見えないものも見えてしまうのでしょう。
人を周波数で観る、という知り合いがいます。その方は、とても宇宙人ぽいですね。そうやって、周波数で見ると、見えないものも見えるようになるのでしょうか。
もっとも、それは、生まれつきもっていた能力だそうですが。
いやはや、こんな風に、普通に他の次元の存在と、コンタクトを取れるのは面白いですね。
まあでも、それでご本人も驚いてはいるけど、驚かず対応しているのですから、すごいですね。
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私もそのうちコンタクト取れるかな。地底でも宇宙でも、まずはどちらで良いですが。