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(ESSAY) 自己紹介:催眠術に魅せられて
はじめまして。
といっても、この文章の前に、すでにいくつか投稿もしていますが、あらためてのご挨拶としまして。
hvplanと申します。
プロフィールにもありますし、それよりなにより、投稿を見て頂ければすぐにわかると思いますが、幼少のころに催眠術の不思議さに心惹かれて以降、マインドコントロールや精神操作など関連する領域を含めて、ずっと興味を持ち続けています。
エンターテインメント/ドキュメンタリー、国内/海外、リアル/ファンタジーを問わず、物語や作品、医療分野、舞台催眠、イベント・・・などなど、たくさんの情報を見聞きしてきました。
2年ほど前から、x.comで、自分が接してきた古今東西さまざまな催眠/MCにまつわる作品を、ジャンルやメディアの種類問わず、紹介しています。
自分がこれまで、長い時間の中で見知ったことを、同じ興味を持つ方々と共有したり、意見や感想を交わすことができたりしないかな・・・という思いから来る、情報発信でもあります。
Remixを作った機会に、オリジナルの紹介を。
— hvplan (@hvplan) February 21, 2025
ウルトラセブン 第7話『宇宙囚人303号』より。地球へと逃亡したキュラソ星の囚人303号は、アンヌ隊員を操り、ウルトラホークを奪い更なる逃亡を図ろうとするが・・・#催眠 #洗脳 #MC #マインドコントロール #操り pic.twitter.com/I61WFF0xhj
こうした活動のきっかけになっているのは、もうかなり前のことになりますが、Terry O'Brienさんという方が運営する、”Hypnosis in Media”という海外Webサイトを目にしたことでした。
いまはブログ形式に変わり、以前に存在していた情報がいったんリセットされたりもしているようですが、当時はその名のとおり「メディアにおける催眠」のカタログサイトとして、見たこともない映画やTVの情報が満載でした。
掲載されていた情報を参考にして、海外のビデオショップからビデオを購入したこともありましたし、何より、短文の場面紹介の文章だけを読んで、どんな映像だろうと想像を膨らませるだけでも、楽しかったですね。
これに大いに影響を受けて、日本語版のサイト”Japanese Hypnosis in Media”を作ろうと、立ち上げかけたこともありました。
当時は、今のように、文章や画像を手軽に共有できる手段は多くありませんでしたので、手間がかかりすぎて、すぐに挫折してしまいましたが・・・
それからだいぶ時間が経って、当時やろうとしたことを、いまx.comで続けているような感じです。
ただ、x.comは、長めの文章を書こうと思うとまったく不向きですし、また昨年から道具としての生成AIへの興味も膨らんでいて、これらを何かの形に残す別の方法が無いかな、と模索しているところでした。
その一環として、このNoteを立ち上げてみています。
同じ「催眠のファン」とはいっても、それぞれの趣味趣向には、かなり違いがあります。ですので、自分が興味を覚える内容に面白味を感じてもらえる方、発信した情報を必要とされる方が、どの程度いらっしゃるか、正直言ってよくわからないのですが・・・
とりあえず、気の向くままに、書ける範囲でいろいろと書いてみようかと思っています。
もしも気に入って頂けたり、何かひっかかるコンテンツがありましたら、コメントなど頂けるとありがたいです。
よろしくおねがいします。
追記:
関連する領域として、時間停止やフリーズ系なども興味はあるのですが、あまり風呂敷を拡げても続かないと思うので、そちらはあまり積極的には情報発信をしていません。
ですが、話の流れで、混じりこんでくることは多々あると思いますw