BB小説家コミュニティ約二ヶ月過ぎて
こんにちは、この前TSものが書きたいなと思いたち自分の性癖に素直になればとても楽しく筆が進むと学習し始めたフジオリ。です。
今回はBB小説家コミュニティの交流についてのレポートを書きたいと思います。
BB小説家コミュニティでは
期間限定でのディスコードでのオンライン交流
Slackによる掲示板のような交流が
参加者同士(編集者の方と社長含む)でできます。
記憶がぼや〜としておりもしかしたら違うかも?というところもございますがコミュニティの禁止事項としまして
・リレー小説以外の参加者の小説、プロットへの感想
・また参加者同士の作品の読み合い
・コミュニティで知り得た情報の外部への持ち出しなどがあります
力があるものがその力で他の人の芽生えたばかりの創作心を消し飛ばさないようにするためと
参加者の未公開作品の外部への流出を防ぐための安全策がとられています(と私はそう認識しています)
でもあくまで有料コミュニティとはいえ参加者は自分と同じお金を出して参加している人達です。
私は料金的に三ヶ月で二万円行かないので有料サークルと同じ意識感で参加しています。
それぐらい自由度が高いです。
あれしろこれしろという強制もノルマもありません。
(感想サービスを意識するなら別ですが)
プロを目指す人
自分の物語を形にしたい人
創作に行き詰まってもがいている人
住んでいるところも経歴も全く違う人たち
そんな十人十色な人達が同じところで交流し
それぞれの物語の最適解を選んでいく場所が
小説家コミュニティの強みであり
創作したい気持ちを加速させる場所だと思います。
欲しい回答が得られなかった
通話でいい話を聞かなかった
それをSNSに愚痴を書き込むのは
まあ仕方ないとは思います。人間だからね。
ルール上ダメかも〜も人によってはこれぐらいセーフだろうというのもあるでしょう。
対象が見えるところに愚痴を書かないと溜飲が下げられない人もいますでしょうしね。 だからこそ人間は面白いんですけどネ!
でもそれはBB小説家コミュニティの自由度に比例して起きていることです。
創作をする人は心の機微に敏感な方が多いので「おいおいそれは私にとってもジャックナイフだぞ?」の意識感で繊細な傷つきやすいところを突き続けるのではなく
好きなことをもっと好きにするための交流を意識すると楽しいで共感し原動力になる場所だと思います。
そのためにはのめりすぎないように自分にとって息苦しくない距離を取ることも大事だと思います。
フジオリは服のオーバーオールが好きなのでみんなオーバーオールを着てくれ。 登場人物がオーバーオールを着ている描写だけでもいいんですオーバーオールを着てくれサロペットでもつなぎでも可。
とまあ、自分にとっての普通は誰かの非現実を意識するといいかもです。オーバーオールはいいぞ。
「こういう話が書きたいからネタくれ〜」と話しかけると
「○○とかあるけどどう?」「呼んだ?」と誰かしら反応、またはレスポンスが早いので誰かの貯めた知識の共有が近いかなと思います。
一人では気づかない視点での物事の見方とかもありますしね
あと一ヶ月ほどでBB小説家コミュニティは終わりそれまでのそれぞれの戦場に戻るわけですが
私がBB小説家コミュニティに向いてると思う人たちについて思うことは
・創作企画などで誰かと盛り上がるのが好きな人
・会費を惜しまない人
・相手を自分と同じ条件で参加している人であることを意識できる人
・この人苦手だな〜でちゃんと人と距離を取れる人
・人の発言を遮らない人
が向いているとおもいます。
半分規約読んでたりしたらわかる当たり前のことですけどね!
(フジオリ。がちゃんと守れてるかはわかりませんけどネ!)
残り一ヶ月ほどですがまた自分の中で楽しいことを増やせたらいいな〜!
追記
BB小説家コミュニティでワードウルフをやったんですがGMに弄ばれたのでいつかリベンジしたい。
先月のプロットの感想が返ってきたのでそれはまたプロットを元に物語を作ってから書きますね!
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