BB小説家コミュニティ “5期” 参加して一ヶ月
こんにちはしがない物書きのフジオリ。です。
あなたがこの記事を見ている頃、もう四月は終わった頃でしょう。だって五月に書いてるからネ。
この感想は自分はという主観で書くノートなので問題がありましたらこそっとDMとかであかんでって言ってもらえると助かります。
BB小説家コミュニティとは
株式会社BookBaseの社長、通称『オタペン社長』が主催されてる有料の小説家コミュニティ。
フジオリ。はある程度の交流と感想があればいいな〜という軽い気持ちと家でお金を掛けずに小説の勉強をするには邪魔が入りすぎる ごほん、ゆっくり自分の創作をしたかったから参加させていただきました。
月に二回、小説(一万文字)とプロット(一千文字)どの組み合わせでも二回、編集者さんに感想をもらえるサービスがあります。
もともと創作企画とか創作交流とか好きで感想を貰うのも大好きだったのですが、『お前の創作は人を傷つける』と言われたことがきっかけで人の感想に懐疑的になっていました。ちゃんとどこが傷ついたのか言ってくれないとトドメ刺せないのにね!
でもそのまま燻るには書きたいものがありすぎると飛び出した今
己の力量を知る。
まず一回目の感想に投げた短編小説「元村人は勇者を待っている。」(現在カクヨムに置かせていただいてます)ですがそのうちイラストなり漫画なりで補強すればいいかという甘えが前面に出た作品。
二次創作で燃えるタイプのオタクなので
二次創作をするために原作を作っておきたかったのでセルフ二次創作をするにはなんか萌え(燃え)ないな〜と扱いに困ってたこの小説ですが感想に出してみたところ。
(感想は載せてもいいという社長の言葉を信じて載せます)
そう!私は自分がわかっていたらそれでいいやとなっていたのである!
とんでもない間違いをそのままに書き続けていたな…
仲間内にも感想を何度か求めたことがあるのですが
「大丈夫読めるよ〜」とか
「貴女の作品だね〜」とか「お前もっと段落とか会話の区切りとか気をつけろやそれさえ気をつけてたら普通に読めるのになんでせえへんねんボケ」とか
フジオリ。はポジティブなので言葉のままポジティブに受け取っていましたが、それは身内という情報共有しやすい関係だったから通じたことであって初対面の人にはなんじゃこりゃでしかない。そら萌も燃もしないわ。
これはダサい言い訳なのですが、もともと長編を書きがちなので長編を長編たらしめている描写を意識的に削ったのでゴチャァとしてるけどこれぐらい読めるよねっという普段しないことをやったことが悪い意味で悪い形でそれが前面に出てたなと。
これを予防するにはどうしたら良かったのか、一番はプロットを建てなかったことが大きかったと自覚しています。
プロットを立てて読者と同じ視点で思考の整理をするための文を適所適所に仕込んでいけば読者を試すような文にならずに済んだのだろうなと思いました。
また体力がある時に直す…!
今回の感想でプロット不足ということでプロットの感想もお願いしてきました。数日前に。どうなるのかタノシミダナー(遠い目)
あとはそうですね、詳しい内容はルール上書けないのですが、三ヶ月限りのDiscordグループでパッションとパッションのぶつかり合いとか楽しいネタの共有や人ではない家族様のお写真に萌尊び拝む日々です。
あと二ヶ月もないですが人は経験する長さより鮮烈な記憶の方が人生をより彩るというので今しかできない情報を収集する方に使いそうです。
Webtoonとかもね!またやりたい!
最後に、男性の同性愛ジャンルが諸事象で苦手なのですが社長と編集長さんの絡みとか情報を知るたびに書きたくなる衝動に駆られるのでそのうち書いてたら笑ってやってください。
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