つまりはそういう国・・・
記事抜粋
中国の習近平国家主席は米西部サンフランシスコで16日にき岸田文雄首相と会談し、
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関して、「全人類の健康、全世界の海洋環境、国際的な公益に関わる」と述べた。
習氏は処理水を「核汚染水」と呼び、日本側に対し「国内外の合理的な懸念に真剣に向き合い、責任ある建設的な態度に基づいて適切に対処すべきだ」と求めた。
この時点で日本側の意見を聞く気がないと言っている様な感じです。
外務省発表では
安保分野・尖閣諸島、東シナ海情勢・EEZ内ブイ設置・ロシアとの軍事活動・
台湾に対しての言及・中国における邦人拘束事案と早期解放
記事にもありました「処理水」に関する事を
この会談で岸田首相は強く言った・・・ 様です。
これが「話の通じる国」との会談であれば有効ですが
相手は中国、今まで「遺憾砲・懸念砲・申請砲(勝手に命名(^◇^;))」だけで
実行性が無い事ばかりしてきたので・・・期待するのが・・・
話を戻して、中国は基本的考えを変える気はない様ですね
であれば、本当に「国交は挨拶程度」
日本政府としいての政策として「脱中国」を推進し
日本人の中国への渡航を厳しく制限
企業に対して中国から撤退・他の国へ拠点を移すよう強く促し、支援する
また、日本企業に対し中国との取引を控える・禁止する様にしてもいいのでは?
それと、中国からの入国を厳しく制限
もちろん、留学生や技能実習生などは受け付けない
スパイ防止法の制定を速やかに行い
それを適用し、日本国内で怪しい事をしている方々の拘束・逮捕・・・
などと… できない事を並べてみましたが
でもこれ位する勢いで、中国との付き合い方を考えるべきではないでしょうか?
皆さんは、いかがお考えになりますか?