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音訳ボランティアをしてみたい

こんにちは

今度から、音訳ボランティアの養成講座に通おうかと思って
色々調べ物をしています。

こういうボランティア活動には前から興味があって
色々考えていたんですが、
晩年の父が、耳だけは聞こえていたのが良かったなあと思い
そういうことから始める事に決めました。

父は
元から心臓に欠陥のある人間だったそうで
私も詳細は、知らないのですが、子どもの頃から
入退院、通院を繰り返していました。

そして48歳で脳梗塞に。
まあ、冬の朝だったんですけども、
心臓が悪かった事を考えれば
よく頑張ってくれたと思ってます。

それで、

当たったのが左脳だったようで
右半身不随と、言語障害(失語)の方になってしまい、

その後、確か右目も失明したはずです。

えーとですね。

くも膜下のページですけども
脳梗塞、脳卒中のことにも触れているので、わかりやすいです。

http://dr-akiratcho.com/2017/07/01/hemiplegia-aphasia/

あとまあ、右脳と左脳のことなど
https://a-stroke-of-luck.com/nousyukketsu-uno-sano-805

幸いにして、右半身不随でも、杖をつきながら歩く事が出来た、
言語障害でも、人の話を聞くことは出来たので、

トイレの問題
あとまた、傾聴の問題はありませんでした。

そういう意味で、障害者手帳などは取っていましたが、
家族の負担は確かにあったんだけども、
本当に、脳梗塞の中では運の良い方だったと思います。

もしも寝たきりだったり
人の話を聞く事も出来ない状態だったのなら、
どれだけ、家族が苦労したかと思うし、

現在、寝たきりの家族や
言語障害で非常な苦労をしている方々の事を想像すれば
こちらの方が、胸が苦しくなる思いです。

そういう状態で、父は既に23年前に亡くなり、
その後、私も結婚やら闘病やらとバタバタと色々あったんですが

最近生活に余裕が出てきたので

音訳ボランティアなどで、社会に触れてみたいと思っています。

私の方は、五感の障害ということだと、
眼鏡をかけているw ぐらいしかないんですけどね。

視覚障害といえば視覚障害です。

そういうこともあって、音訳ボランティアをしてみたいなと。

聞く事が出来ても
話せない苦しみについては、色々な取り組みがあるようですが、
どうしたら協力、サポートが出来るのかなあ。

色々調べてみたいところですね。

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