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死ぬまでワクワクしたいわ

忙しく動いていたいタイプの私は
保守的な職場に飽きてきたみたいだ。

もともとこれだ‼︎というやりたいことが見つからず
ここまでやってきた。

自分はもっと働きたいのだが、
周りは「突然体調不良で誰かがお休みするかもしれない」とか
「午後の予約を増やすと休憩が回せなくなる」などを
理由に予約を制限する。
(ちなみに私の職場は想定外な(予約外の)お客様は
来ない職場だ。)

ゆとりがあってじっくり向き合えて
良いところもたくさんあるが、
私はがむしゃらに働きたい。
物足りないのだ。

予約を増やしすぎて一人一人への対応がおろそかに
なるのは良くないと思う。
でもそれにしても今は対応件数が少ないと感じる。

職場の古い風土は変わりそうになく、
予約件数を増やすことを提案してみたが
現状を変えることはしないと分かった。

そこで私は思いっきり発想を変えてみた。

ダブルワークだ。

どうやら私の職場は起業したら
副業は認められるらしい。

私は今非常に無鉄砲だと思ってはいるが
起業することを考えついてしまったのだ。

考えだしたらワクワクしちゃって
楽しくて仕方ないのだ‼︎

自分だけなら、仕事の配分を調整できる。
がむしゃらに働くことが出来るのだ。

今更だが私は制限されて我慢するのが
好きじゃないんだと気づいた。

やろうと思っていることは、AIには代われない
すごく大事なこと。
人対人で成り立つ、とても技術のいる仕事だ。
ある職人の元、修行していたが
挫折してしまった技術なのだが
すごい好きかと言われたらちょっとまだはっきり
大好きとは言えないのだが…

未来ある、需要ある仕事なのだ。
何よりこんなに感謝される仕事があるだろうか。

私はこれから技術を徹底的に学び直さないといけない。
最高のパフォーマンスでお客様を喜ばせたいのだ。
才能はないかもしれないが努力で幾分カバーできる
気がする。

ワクワクすることを思いついて
考えることがこんなに楽しいとは思わなかった。

思いついたのは父のこともきっかけにある。

弓道の精神も関わっている。

今までのバラバラに思える経験が
繋がって私を突き動かそうとしている。

何でこんなに働きたいのか私にもよく分からないが
自分がそうしたいなら満足いくまでやってみれば
良いと思っている。

失敗したとしてもすごい良い経験になりそう。
もっとちゃんと具体化して計画を立てたら
どんなことにチャレンジするのか
公開してみたいと思う。

いつも口からでまかせばっかり喋ってる
イエス、ノー どちらでもないこともあるでしょう
いつだって世界はわたしを楽しくさせて
いつか動かなくなる時まで遊んでね
しゃくしゃく余裕で暮らしたい 約束だって守りたい
誰かを愛すことなんて 本当はとても簡単だ
ずいぶん遠くまで流れ流れてせつないんです
大切な思い出さえ忘れていきそうです
確かな君に会いたい 百年先も傍にいたい
どんなに離れ離れでも ふたりをつなぐ呪文は J・O・Y
樫の木が揺れる日は、すぐに思い出してね。私を。
いつも口からでまかせばっかり喋ってる
運命は必然という偶然で出来てる
いつまでたってもわかんない 約束だって破りたい
誰かを愛すことなんて 時々とても困難だ
確かな君に会いたい 百年先も傍にいたい
どんなに離れ離れでも ふたりをつなぐ呪文は J・O・Y
死ぬまでドキドキしたいわ
死ぬまでワクワクしたいわ

JOY YUKI

作詞、作曲はエレファントカシマシでおなじみ
蔦谷好位置さんです。最高です‼︎

私は死ぬまでドキドキしたいし、
死ぬまでワクワクしたいタイプの人間なようだ。
それって良いことだと思うのです。

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