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八景島と竜宮島:活動記録241129

活動記録1周年

このnoteやその他のタイトル末尾によく「活動記録yymmdd」と付けているが、これは1日ごとにやったことを適当に記録している日記帳のようなものた。やったことといっても全てではない。ゲームマンガアニメぺろぺろなどオタク趣味に関するもののみについて書いている。毎日。で、これが産まれたのが1年前の今日ってわけ。

ちょうど1年前はどうやらファッションドリーマーにハマっていたようだ。現在は全く触っていないが、別のゲームをしている。サーモンランは日課で今も続けている。プリコネとグラブル含め現在スマホゲーはほとんど触れていない。そしてwordpressは息をしていない。1年間で変わらないものもあれば変わるものもある。

にしても何だかんだで1年続くもんなんやな。他のも見返してみるか。こういった時のために活動記録をまとめた、noteの「マガジン」が存在する。

1年なのに、215本?

そう、そもそもこんなものを毎日続けられるはずがなかった。最初のうちは書いてるのがわりと楽しくて、内容量もどんどん膨らんでいった結果、右手が痛くなって腱鞘炎になってしまった。仕事が忙しかったのもありその痛みは増してく一方。Switchのコントローラーを持つのでさえ苦痛になってしまった。それが5月6月頃だ。毎日記録していた活動記録はこの辺りから更新頻度が落ちる。

手が痛かった期間は決して何もしていなかったわけではない。頻繁に映画館に通うようになっていた。アニメ映画の公開スケジュールが密になっていて、かつ同じものをなん度も見るということをしていた。週に2〜3にちくらいは映画を観ていたし、それに加えて酷い時は1日で4〜5本くらい映画を見る日もあった。映画館に囚われていた。その期間がだいたい5月〜10月くらいだ。「トラペジウム」が公開してから「がんばっていきまっしょい」が公開するまでくらいだ。

最近は手の痛みも良くなってきて、ゲームもまともに出来るようになってきた。9月末のTGSでゲームのモチベも回復して、10月頃からスプラトゥーン以外のゲームプレイを再開している。しかしnoteは飽きていて、書くモチベが全く湧かなかった。そこでこの前行った大阪旅行が非常に楽しかったので、それについて久しぶりに書いてみよっかなという気持ちになった。そして再開して今に至る。

しかし前のように毎日書く気にはならない。毎日というのは非常に面倒くさいからだ。5月あたりは書きたいというよりも書かなきゃみたいな気持ちになっていて、これは危険のセンサーが反応した。義務でやるようになってしまっては意味がない。ということで、今後は気が向いたら書く。具体的にはゲームをクリアした時や、リアルイベントの記録などとして書くことになると思う。あとさらに気が向いたら1年のまとめ的なやつ書こうかな。少なくともコラボカフェの写真はまとめておきたい。

そして今日もその気が向いた日。とても楽しかった。

八景島シーパラダイス-Shiny Pieces-

今日は平日だが、有給を使って朝から八景島シーパラダイスへ行った。というのも、今日は夜にライブに行くつもりだった。ライブには有給を使わずに仕事終わりに行くつもりだったが、結構ギリギリになりそう。なんかダルかったので有給を使うことにした。すると今度はライブの時間までが暇になる。会場は横浜ということで、その方面で何かやることはないかを考えた結果、八景島シーパラダイスに行こうと思いついたわけだった。

放課後クライマックスな人たち
この美少女は!?

やはり今回も邪な思惑があってきたのだった。八景島シーパラダイスは今、アイドルマスターシャイニーカラーズとコラボ中。そのコラボで放課後クライマックスガールズが取り上げられていると知り、行きたいと思っていた。ちなみに先月はIDOLY PRIDEとコラボしており、そちらにも行きたかったのだが体調が優れず断念した。

八景島駅から歩くと、シーパラへつながる橋がある
橋からの眺めもなかなかだ
風が気持ちいい
橋を渡るとすぐにメリーゴーランド
かわいい

平日の朝、全く放課後ではない時間帯だ。空いているだろうとは思っていたし、それを狙って来たわけだがあまりにも人がいなさすぎる。これでは空いているを通り越して過疎だ。大丈夫だろうか?

思っている以上にゆっくり行動ができそうということで、目的を確認する。このコラボでやりたいことはいくつかあった。優先度順で以下の通りだ。

①スタンプラリー
②パネル撮影
③コラボフード飲食
④コラボグッズ購入
⑤適当に観光

まずはスタンプラリー。スタンプラリーは有料のスタンプ台紙を購入して参加しなければならない。購入場所はアクアミュージアムのチケット売り場。なのでまずはそこに向かって一直線に進み、スタンプ台紙を購入した。800円は高い。

何やかんやしているともう11時になろうとしていた。腹が減る。とりあえずコラボフードを売っている店を探すことにした。コラボフードを食べながら地図を見てどのようにまわるかの作戦を立てることにした。

フードの店を目指して歩いていく。

かわいい
あらまあ
かわいい!

歩いているとスタンドパネルがいくつかみつかる。どれもかわいい。等身大の方は今回コラボ担当の放クラ全員分のものが、ミニサイズのパネルはシャニマス全ユニットのものが、島中のあちこちにあるという。スタンプラリーをまわりながらこれらも探していかなければならない。見落としそうで怖い。

デデン
焼きそば
オレンジジュース?

八景島シーパラダイスには飲食店がいくつかあり、その店によって取り扱っているコラボフードの種類が異なる。向かったのは放クラのコラボフードを取り扱っている店。メニューは焼きそばとオレンジジュース?だった。焼きそばは普通の焼きそばだ。しかし値段が1500円なので高級な普通の焼きそばである。オレンジジュースはただのオレンジジュースではなかったようだ。ところどころ凍ってて非常に飲みづらかった。せめてストロー以外のスプーン的なものが欲しかった。

食事もほどほどに済ませて、手持ちの地図を確認する。地図は2種類あった。

スタンプラリー
スタンドパネル

ちょうど食事をしているのがスタンプラリーの⑤あたりの施設だったので、スタンプラリーを⑤→⑦→⑧→①→③→⑥→④→②→ゴールの順で攻略していくことにして、道中にあるスタンドパネルを見逃さないように気をつけるようにした。

⑤、⑦はすぐ近くだったので特に何があるわけでもなくスタンプを回収できた。⑧の方に向かっていくと、途中で円形の不思議なエリアを見つけたので

ふふっ

かわいいのが撮れました。そうだ、こうして凛世とデートしてる体でいろんな場所に行って写真を撮ろう!きっと楽しくなる。オラワクワクしてきたぞ!

しかし

えっ

ということでこの後しばらく写真は撮れなかった。いったい何のためのメンテなんだろうな。

良い景色
良い景色2
あらかわいい

スタンプの⑧はふれあいラグーンという水族館エリアの入り口にあった。入り口の目の前の小橋にはコメティックのパネルが。しかし良い天気すぎて、なかなか明るすぎて太陽に背を向けてると被写体がちょっと暗く映ってしまう。もう少し明るく映ってる写真が撮りたかったので、余裕があったらまたくることにした。

そしてどうやら、イルミネとアルストのパネルはふれあいラグーンの内部に侵入しなければ見ることができないらしい。自分はコラボ限定1日パスを買っていたので問題なく侵入。せっかくなのでいろいろ見てみることにした。

ペンギンやイルカなどメジャーで人気の動物が多くいた。そういえば、ここに来てから動いている生き物を見るのはこれが初かもしれない。ようやく水族館に来たんだなという感じがする。ふれあいというだけあって実際に触れるような場所もあるっぽいが、汚れそうなものは回避していくことにした。水に触れるのも風邪をひきそうなので避けたい。

そして目当てのものを見つけた。

イルミネ
アルスト
あまな
千雪
まにょ
てんかちゃん
めぐる
灯織

遠回りしてしまって気づかなかったが、入り口にかなり近い場所にあった。どれもみんな可愛い。今更気づいたのだが、このミニパネルは郵便屋さんモチーフなのだろうか?みんなお手紙を大事そうに抱えてて可愛いね。また、灯織の隣に看板があるのだが、16時30分になるとペンギンがここを通ると書いてある。つまりペンギンとシャニマスの夢のコラボレーション風景を撮影できるということだろうか。その時間になったらまた訪れたい、必ず。

ということで用も済んだのでふれあいラグーンを出る。回り込んでスタンプラリー①のあるメリーゴーランドへ向かう。

コメティックのいた橋から
なんだろうあの小屋は
良い天気
ジェットコースター?
果穂がいる

しばらく何もない自然エリアが続いていた。その道中には大きなジェットコースターがあり、近くには果穂のスタンドが置いてあった。こうしてみると改めて思うのだが、やはり果穂はエロいと思う。エロいというか、自分が女性の脚が好きなだけなのかもしれないが、果穂の脚には掻き立てられる何かがある。小6のもつ身体のパーツとは思えん。ゾクっとする。もしや、これもギャップ萌えの一種だろうか?脚とギャップ萌え、自分の癖と癖が重なり合って生まれた化学反応物質とでもいうべきだろうか。

自分の1日パスは水族館だけでなくアトラクションも乗り放題なのだが、ジェットコースターは乗らなかった。怖くておしっこもれそう。

メリーゴーランドのエリアに戻ってきた。来た時には気づかなかったが、メリーゴーランドの近くにはシャニマスに染まっている一角があった。みんな仲良しそうでとても微笑ましい。スタンプを押したらさっさと出ていく。メリーゴーランドにも乗るわけがなかった。

メリーゴーランドで①のスタンプを押した次は、③のスタンプを押しにいく。カーニバルハウスという円形のゲームセンターのような場所にあった。スタンプの場所が非常にわかりづらい。にしても、つい先週大阪でスタンプラリーに行って、東京に帰ってきてもスタンプラリーか…いったい何やってるんだろうな。いや、ここは東京じゃなくて神奈川だからいいのか。

黒船襲来!?
樹里

⑥番のスタンプはクルーズの乗降場にあった。そしてそこには、樹里のパネルがある。こういうボーイッシュな雰囲気の子も非常に大好物である。こういう子が恥じらいながらたまに女の子らしい仕草をするのがたまらない。しかしこうして書くと、結局はギャップ萌えのバリュエーションでしかないのでは?全てはギャップ萌えに回帰していくのであった。

一旦船は見送ったが、近くにいい場所が。

良い景色

凛世と写真撮りたかったが、まだメンテ中だった。いつ明けんねん。

④番のスタンプを目指して、アクアミュージアムの方へと向かう。パネルの地図を見て気づいたのだが、この付近には他の番号とは違う★印でパネルが図示されている。

いったい何が…

あらあら
まあまあ
かわいい
かわいい
かわよ

イルカと戯れている放クラになっていた。なるほど、たしかにこれは特殊なやつだ。★印になっているのはこういうことだったか。よく見ると衣装は先ほど撮った郵便屋さんモチーフではなく、等身大と同じものだ。非常にかわいい。それにみんなイルカのぬいぐるみを抱えて…ん?1人だけなんか別のもの混ぜてる人がいますね。

スタンプはこの壁の向かいにあった。隠れてて非常に見えづらい場所に置いてある。やらしい。スタンプ巡りが半分以上終わり、時間にかなり余裕がありそうなのでアクアミュージアムにも突撃することにした。

いえー

入場して即出迎えてくれたのは凛世だった。最高、ほんま大好き。

そしてここでは「スーパーイワシイリュージョン」なるものがあり、シャニマスとのコラボバージョンになっているという。ちょうどそろそろ始まる時間だった。これは行かなければならない。

虹の彼方に合わせたライトアップが綺麗だった。開始前には放クラのアナウンスがある。いきなり始まったので全てを収めることはできなかった。ちょうど付近の幼稚園か何かの遠足で園児が集まっていて、放クラのあいさつに反応していて微笑ましかった。きっと将来の職業はプロデューサーだろう。

そのあとしばらく水族館内を歩き回る。めっちゃ楽しい。

めっちゃ楽しい。そして上の階にはアニマルショーの会場がある。今回は普通に見て帰ったが、どうやら12月1日には放クラのリアルキャストが出演するコラボショーが開催されるという。ショーは非常に楽しかったので、申し込みだけしておけばよかったかなと少し後悔した。

アクアミュージアムを出て少し歩いていく。

ついにきた。ここがシャンゼ凛世通りですか。
あそこにいらっしゃるのは…
Oh〜シャンゼ凛世〜

ついに会えましたね。可愛すぎる。あなたに会うためにここまで来たんですよ。ここ数日、大阪で猫と遊んだ疲れが取れていくかのような幸福感がある。プロデューサー人生で1番幸せかもしれない。極楽だ。

ところで、近くに非常に気になるものがある。ボートだ。どうやら海の上を自由に操縦して動き回れるらしい。アトラクションも遊ばないとせっかく買った1日パスがもったいないということで、ここからはほどほどにアトラクションも遊んでいくことにした。

これがボート
ながら運転は減点です

レバーを倒すとエンジンがかかって勝手に前に進んでくれる。ハンドルを動かして方向を調整する。ちょっと楽しかった。そして風が気持ちいい。海の上めっちゃ気持ちいい。

ボートを出たら今度は②のスタンプへ向かう。その道中にはこの子たちがいた。

ストレイライト
シーズ

みんなかわいい。にしても屋外だと景色も綺麗で2度美味しいというか、いつも屋内のパネルばかりだったから新鮮である。綺麗な景色と綺麗なアイドルのセットで身も心も洗われるようだ。

②のスタンプを押す建物付近にグッズの物販があるというので、お買い物することにした。

購入したのは凛世のアクスタ、シーパラコラボクッキーだ。大阪では何も考えずにお金を使ってしまったので、ここではそこまでたくさんお金を使うわけにはいかなかった。

スタンプラリーはゴールに行って特典をゲット。特典はユニットごとのメッセージカード(ランダム)。出てきたのはなんと!アンティーカだった。うんうんアンティーカ好きだよ。でもやっぱり放クラがよかったな。800円のスタンプラリーでランダム特典とはなかなかエグい。

やりたいこともひと段落したので、お腹が空いた。となればコラボフード第二弾である。先ほど食べた焼きそばは1500円となかなか高級ではあったが、味も量も普通の焼きそばなので足りるわけがなかった。次のご飯はこれだ。

凛世〜
たこ焼き、ポテト、唐揚げ
ブルーソーダ

最初の方に撮影したちよこよパネルが置いてある店だ。屋台のような感じで店を構えており、外のベンチに腰掛けて食事をする。席はとても多いとは言えないが、アクアミュージアムの近くなのでいつもなら非常に混雑しているだろう。空いている日に来てよかった。といっても自分が座ってちょうど全部埋まっているような状態だった。

料理の方だが、たこ焼きポテト唐揚げセットは非常に食べやすい。迷ったらコレを買っておけば失敗することはないだろう、といったような感じだ。俺にポテトやから揚げの味の違いはわからない。たこ焼きは銀だこで食べるたこ焼きに近い、油であげたような硬めの外側に包まれたヤツだった。3品目なのはストレイライトのメンバーに合わせているのだろうか。それぞれの主張が強いたこ焼きと唐揚げ、基本的に何にでも合うポテト。メンバーのイメージに沿っている気がする。
ドリンクはノクチルのイメージにぴったりな透き通ったブルーのソーダ。海といえばノクチルのイメージだったので、このシーパラダイスのコラボのイメージキャラがノクチルじゃなかったのは少し意外だった。しかし、シーパラは海そのものというよりは、海に棲む生き物との触れ合いやレジャーランド的な要素が強いのかな。だったら放クラの方が合うのかもしれないね。ソーダは普通に美味しかった。

飯を食ったので次のエリアへ行くことにした。

釣り堀みたいな、一応水族館エリアに分類されているらしいエリアに到着した。この辺にはアンティーカとノクチルのパネルがあった。アンティーカは釣り堀エリアの中にあったのだが、辿り着くまでに迷路のようなよくわからない道を進んでいかなければならないのがしんどかった。汚れそうなイベントはなるべく避けたかったのでスルーしたが、どうやら釣りが出来るらしい。見て楽しむというよりは釣りで楽しむという場所なのかもしれない。

シーパラのアトラクションを楽しんでいく。車のアトラクションは本来であれば複数人でクラッシュギアのようなぶつかりバトルが繰り広げられるらしいのだが、人が少なすぎて自分1人でブーブーしていた。それはそれでストレスがなくて楽しい。

立体巨大迷路…子供の頃こういうアトラクション好きだったな〜なんて感じで童心に帰って楽しんだ。迷路というよりは山登りに似たような感じ。かなり体を酷使するのでしんどかった。楽しかったけどもう2度といかない。 

シーパラのフォトスポットを見ながら、そろそろ凛世と写真が撮りたいなどと考えていた。そういえばそろそろ15時、シャニマスのメンテが明ける時間だ。さあはやく凛世と写真を…

!?

パラコレ…凛世!?メンテはこれを実装するためのものだったのか。なんてタイミングだ、よりによって凛世とデートしている時に実装するなんて。引きたくなっちゃうだろうが!どこかに俺を殺そうとする何者かがいるのだろうか。

手持ちのジュエルは10連1回分。

!?
ウォウォウ

引いてしまった。鈴世とデートしながらガチャを引けば、凛世が出てきてくれるんですね。本当にありがとうございます。

お手紙…ラヴレター?

2凸すれば手紙がもらえる。どうやらそこまでは課金さえすれば出来るということなのでバッコリ課金した。にしてもラヴレター…頭が破壊されそうなヤツに違いない。

良い景色だね

車のアトラクションのおっちゃんが教えてくれた船に乗る。早速引いたパラコレ凛世で写真を撮る。まるで凛世と一緒に船に乗っているようだ。幸せな気持ちで胸がいっぱいになる。最高のひとときだ。

海風が気持ちいい。景色がいい。日が落ちてきた。そろそろペンギンの行進の時間になる。ふれあいラグーンへ戻ることにした。

みんな真乃推しかな?

イルミネとアルストのパネルの前をペンギンが歩いていく。夢のコラボレーションだった。よちよち歩くペンギンを見てるだけでも良かったが、餌を奪い合うアニマル特有の面白ハプニングが発生して大変面白かった。

最後にシーパラダイスタワーに乗った。円状の展望台が1階から最上階へ上昇していく。高いところから見下ろす景色も綺麗だった。今日行って回った場所が全て見える。今日のことを色々振り返りながら、シーパラダイスを締めくくる最高のスポットだった。

もうすっかり暗くなっていた。最後にフラッグが並んでいる道を歩いて帰る。ネオンがギラギラしていて綺麗だ。そして帰る俺をアイドル達が見送ってくれているかのような…。

楽しかったね、凛世…

めっちゃ楽しかった。コラボ自体がとても良かったし、純粋に水族館が楽しかった。先月はアイプラとコラボしてたし、結構頻繁にコラボイベントを行うのだろうか。また興味のあるコラボが行われるようだったらまた来たい。

お疲れさまでスター

なんか1日が終わりそうな雰囲気出してるけど、これからライブなんですよね。

蒼穹のファフナー 20thライブ

シーパラが濃密すぎて忘れそうだったが、今日の本目的はこっちだ。蒼穹のファフナーはアニメを見だしたのはエグゾダスからだが、ファフナーの音楽…ファフソンとの付き合いはアイマスより長い。2日間で全曲丸ごと披露するということで、行かないわけにはいかなかった。

会場内のパネル展示、キービジュアルの数々。すごい数だ。これが20年の歴史…。

会場内で着席してからも楽しいものがあった。一騎と総士の場内アナウンスだ。ライブ会場に来ているという体で一騎と総士が会話を繰り広げる。特に面白かったのは竜宮島抱き枕の話だ。覚えてる限りだとこんな感じだった。

物販に竜宮島抱き枕があることを知ってるか。
竜宮島…抱き枕!?
ああ、初めて作ったらしい。
その発想はなかった。評判はどうなんだ!?
触り心地には拘ったという。
じゃあ俺は父さんのお土産を含めて2つ買おう。これで平和な夢が見られる、多分?

そもそも竜宮島抱き枕とかいグッズ、狂ってる。もう20thにもなると内輪ネタチックなグッズでも許されると思っているのだろう。

1日目のセトリはこんな感じだった、多分。

1.fly me to the sky 
2.Shangri-La
-----MC-----
3.Proof 
4.Separation[pf]
5.FORTUNES
6.果て無きモノローグ 
7.蒼穹 
-----MC-----
8.Remember me 
9.約束
10.イグジスト 
11.ホライズン 
12.その時、蒼穹へ 
13.愛すること 
14.私はそこにいますか 
-----MC-----
15.THE BEYOND
16.何故に..
17.今を、生きる為に 
18.叫べ
Enc
-----MC-----
1.蒼穹の彼方
2.Start again

angelaオフィシャルブログより

全曲についてコメントすると大変なので数曲に絞る。

まずはProof、Separation。このライブではバックでファフナーの劇中の映像が流れていたのだが、この辺はヤバかった。まずはProofで一気のDieジェストが流れる。その後、翔子の最期のシーンが流れてSeparationだ。周囲から啜り泣く声が聞こえて、お通夜か?って感じだった。

イグジストのイントロは笑った。一騎の「次の曲だ!来るぞッ!」ってコメントが差し込まれたのだが、ライブに来てるただのオタクみたいでおかしかった。完全に好きな曲が来た時のオタクだ。俺もイグジストが大好きなので気持ちがよくわかる。

そして「蒼穹の彼方」。初めて聴いたが、これは20thで作られたファフナーのアンサーソングだという。今までのファフナーの曲は、戦いに向けた緊迫感のある曲や、死んだ人を想うしっとりとした曲ばかりだったのだが、この曲は少し違う。「物語が続くように」という歌詞にあるように、未来に向かっていくような明るい曲。アンサーソングというのがとてもしっくりくる。

今日は八景島と竜宮島を梯子して、好きなものを過剰摂取してとても大変だった。明日もライブだ。けどもうほとんど書くことはないので明日の活動記録は無いと思う。

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