月刊Huuuu vol.21|「生きて帰るまでがデスマッチ」47歳カリスマレスラーが今日もリングで血を流す理由 他
こんにちは! 風のバイトの荒田です。
私ごとではございますが! 先日、ジモコロで初めて記事を書かせていただきました! 見てね!
Huuuuのお店、シンカイの店長・長崎くんの初記事も公開されました!! よい記事です!
それでは、今回もHuuuuの活動報告と、先月分の制作記事をご紹介していきます〜!
【Huuuuの新しいお仕事】
①Podcast「倒産した時の話をしようか?」の制作
「倒産した時の話をしようか?」は、
freee株式会社が手掛ける出版レーベル「freee出版」が
“倒産の話をオープンにすることで、挑戦する勇気を届ける”Podcast番組。Huuuuは、その番組の制作をさせていただいています。
ネガティブなワードに聞こえる「倒産」ですが、実は倒産経験者のなかに前向きな方は多いんだとか。そんな経験者の話を聞くことで、勇気づけられる、学びになる人は多いはず! 手軽に聴ける長さのエピソードが多いので、ぜひ聴いてみてください。
書籍『倒産したときの話をしようか』(freee出版)の著者である、関根諒介さんに取材したジモコロの記事はこちら↓
【Huuuuの新しいお仕事】
②プロジェクト「DEATH.」の企画、制作
4月27日より始動したKeepAlive株式会社さんとのプロジェクト「DEATH.」。死を通じて、生き方を問うていくインタビュー記事を制作していきます。
“急速に変化する社会のなか、自らの人生とじっくり向き合う機会を逸しているように感じられる現代。生と裏表の関係にある「死」について考え、多面的に捉えることを通じて、これからの生き方を問うための糸口を探ります。”(DEATH.プレスリリースより: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000050431.html)
現在、現代仏教僧の松本紹圭さん、デスマッチファイターの葛西純さんを取材した記事が公開中です。
それでは、先月公開分の記事を紹介していきます!
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【ジモコロ】
▼日本中を飛び回ってきたローカル編集者の選ぶ【人生最高酒場TOP10】
お酒を飲む人であれば、誰でも1つ2つは忘れられない大好きな居酒屋や酒場があるんじゃないでしょうか? 出張が多い人や旅行好きなら地方にも、そこでしか楽しめないお店があったり。今回は、『昭和感』『ふつうの居酒屋』『心地いい』をテーマに、自らを「居酒屋大好き人間」と語るジモコロライター・くいしんが、独断と偏見で大好きなお店を紹介します。
▼デジカメの世界出荷台数はピーク時の7%。逆境のスマホ時代を生き残るカメラの正体を聞いた
スマホのカメラが高画質化するのに従い、出荷台数や出荷金額が減少を続けるデジタルカメラ。そんな中で「売れている」カメラとは何か? カメラ愛好家も多数訪れる「フジヤカメラ」で、デジカメをめぐる現状や生き残りの道について話を聞きました。
▼長野の春は山に行け! 美味しい食べ方までわかる山菜採りガイド
エリア特集『信州大探索』、1つ目の記事は「山菜採り」がテーマです。春になれば商店やスーパーなどでも多く見かける山菜。しかし、都会に住んでいると自分の手で採って料理することも少ないもの。長野県・野尻湖にあるゲストハウス『LAMP』のガイドさんを案内人に、山菜採りのイロハと美味しい食べ方を教わります。半日がかりの山菜採りツアーを通して学んだのは、自然への返礼の大切さでした。
▼玉ねぎだけじゃない! 淡路島出身ライターが心底オススメする観光スポット10選
神戸や明石からほど近い島、淡路島。人形浄瑠璃や玉ねぎが有名だけど、それだけじゃないんです! 淡路島で生まれ育ったライターの吉野舞さんが、お寿司処や居酒屋、銭湯におみやげに遺跡まで、全10選の淡路島の知られざる魅力を紹介します。
【Re:youth】
▼人生で初めて「棺」に入ったら死生観が揺らいだ話
広島県福山市にある棺メーカー「共栄」。喪主や葬儀屋が選ぶものと思いがちですが、実は生前に自ら棺を選ぶ人も増えているそう。そんな葬儀業界について、代表の栗原正樹さんに聞きました。
▼アフリカ人から江戸の民まで愛した「納豆」のネバネバ科学式
山形・置賜地方で、納豆に麹を加え、さらに発酵させた「麹納豆」に出合ったジモコロ編集長の徳谷柿次郎。麹納豆を「雪割納豆」として販売する株式会社ゆきんこの佐野洋平さんに、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんとともに話を聞きました。納豆を10倍美味しく食べられるようになる知識をどうぞ!
▼同じ罠の肉を食おう!罠を売ってブラザーを増やす長野のジビエ猟師たち
罠のオーナーになり、街にいながら狩猟を追体験できる罠シェアリングコミュニティ『罠ブラザーズ』。長野県上田市を拠点に企画運営を行うアウトドア団体『山学ギルド』の皆さんに、発足の背景について聞きました。
▼「人が集まれない」時代に、海賊シェフが無料レシピ公開を決めた理由
新型コロナウイルスの感染拡大により、普段通りの営業が難しくなっている飲食業界。そんななか、店に来られないお客さんのためにと「レストランのレシピ無料公開」に踏み切ったシェフ・鳥羽周作さん。「sio」「o/sio」「パーラー大箸」などいくつもの店を持つ通称「海賊シェフ」はいま何を考えているのか?
【Yahoo! JAPAN SDGs】
▼「本当に温暖化は阻止できるの?」へのヒントがここに。乗鞍高原からはじまる脱炭素ドミノ
長野県松本市に位置し、国立公園の一部でもある「乗鞍(のりくら)高原」。最近では、官民一体となり「脱炭素」に関わる動きが活発化しています。こうした地域全体を巻き込んだ大きな流れは、きっと大企業や行政が旗を振っているのでは?......と思いきや、中心にいるのは、とある一人の移住者。乗鞍でカフェ『GiFT NORiKURA Gelato & Cafe』を営む、藤江佑馬さんにお話を伺いました。
▼「ESG投資」って儲かるの? 専門家に聞く、資産運用のニューノーマル
コロナ禍により世界経済のあり方が変化してしまった2020年以降。未来のために少しでも多くの貯蓄をしようと、資産運用に取り組む人が増えています。世間の投資に対する意識が高まるなか、トレンドになっているのが、環境・社会・企業統治に配慮している企業を重視・選別して行なう「ESG投資」。しかし、環境や社会に配慮することが、会社の利益に直結するのでしょうか。SGの専門家であり、金融コンサルタントの夫馬賢治さんに聞きました。
▼災害時、トイレがあなたの命を脅かす。もしものための「排泄」への備え
災害への備えというと「食料・飲料の備蓄」や「避難場所の確認」を真っ先に思い浮かべる方が多いと思いますが、忘れてはいけないのがトイレへの対策。1995年に起きた阪神・淡路大震災では「トイレパニック」という言葉が生まれ、その後も大きな災害のたび、トイレの問題は起こっています。災害時のトイレ問題と、そのとき私たちが備えるべきことについて、NPO法人日本トイレ研究所・代表理事の加藤篤さんに話を聞きました。
▼自然に学ぶ、利尻の魅力。雪山に惹かれた青年が離島のガイドになるまで
北海道最北の市・稚内からフェリーで約1時間半の場所に位置する、利尻島。北海道・洞爺出身の室田雄飛さんは、そんな利尻島に魅せられた一人。来島して4年目を迎える2021年春、SUPツアーやレンタル自転車を中心とするアクティビティ事業「RISHIRI ACTIVITY」を立ち上げました。室田さんが目指すのはアウトドアを入り口に自然の見方を伝える「自然ガイド」。「自然を見る目を養うツアー」をはじめた理由や、室田さんのルーツについて伺いました。
▼波力発電で、漁船を電動化して、海面上昇も防げ。平塚で進む地域ぐるみのチャレンジ
漁業のカーボンニュートラル化(脱炭素化)を目指し、神奈川県平塚市が取り組んでいるのが、国内ではまだ実験も少なくマイナーな再生可能エネルギー「波力発電」。海の力を使った再生可能エネルギーを実現していくためには、特に漁業に従事する人々から理解が必要不可欠。平塚の漁業関係者は最初から取り組みに理解を示してくれたのだとか。 漁業協同組合をはじめ、大学や企業など各分野の協力のもとで進む「波力発電」について、平塚市産業振興課の堂谷拓さんにお話を伺いました。
【SUUMOタウン】
▼大阪市・大和川のほとりで辿った、私の歌の原風景|街と音楽
「音楽との関わりが薄かった生い立ちの中で、私と音楽がどのように結びつき、歌うことに辿り着いたのか? 音楽に出合う前と後で見えた風景はどう変わっていったのか?」
「大和川」の堤防を吹き抜ける風は、気弱で心配性だった少年にも優しかったこと。思春期、ギターの練習場所はもっぱら土手で、日が暮れてもひたすらギターをかき鳴らし、歌ったこと。21歳で街を出ようと決めたこと。 音楽家、詩人である田渕徹さんに、自身の音楽のルーツを綴ってもらいました。
【SuuHaa】
▼「血と地」の経営論──老舗家業を継いだ30代経営者たちが語る、自分のルーツに向き合う生存術
長野には、長い歴史を持つ企業がたくさんあります。東京だけでなく、地方でもベンチャー企業が増え、「新しい会社をつくる」ハードルはどんどん下がっている中、長野県で「家業を継ぐ」選択をした、30代の経営者たちが鼎談(「池の平ホテル」の矢島義拡さん、日本酒「真澄」蔵元の宮坂勝彦さん、「藤原印刷」の藤原隆充さん)。生まれた瞬間から否応なく存在する、家業という「血」の制約と、長野の風土に根ざした「地」の利。それらをいかに自らの人生に取り込み、前進する力に変えていくのか、伺いました。
▼よりよい学びを求め、家族みんなで長野へ!教育移住を決めた母親たち3人にリアルな本音を聞いてみた。
妊娠、出産を経て、暮らしの中で、これまで気にとめていなかったようなポイントを重視するようになった、ライターのナカノヒトミ。同じように、これまで自分の一存で決めていた住環境を、家族あるいは子どもに焦点を当て、変える人は多いのではないでしょうか。 今回は、お子さんの進学をきっかけに長野に引っ越してきた「教育移住」を選んだ3名の女性に集まっていただき、座談会を実施。教育移住のきっかけや不安、暮らしの気づきなどざっくばらんに語っていただきました!
▼約1年で移住者10組誕生!?”移住の壁”を超えるために実践した活動は「業務外の現地アテンド」だった【SuuHaa 1周年記念】
長野県の移住総合メディア『SuuHaa』は、2022年3月17日に立ち上げから1周年を迎えました。 「移住」は、住む場所だけでなく、友人や子供の学校など人生を大きく変えるもの。だからこそ「長野県はいい場所ですよ〜」という情報発信ではなく、「ここなら住んでもいいかも」と思ってもらえる多様な切り口で情報発信を続けてきました。1周年を記念したこの記事では、そんなSuuHaaの取り組みと実績を振り返っていきます。
【エールマーケット】
▼牛の尿からできた消臭液!? 地球の健康を見つめる会社から生まれた消臭液「きえ〜る」とは?
生ゴミやタバコ、トイレ、衣類についた臭いなど…。そんな、暮らしのなかの「臭いの悩み」に寄り添ってくれる商品が、消臭液「きえ〜る」。スプレーで吹きかけると、柔軟剤や部屋の香りは残したまま、悪臭だけが消えていく優れもの。その原料は、なんと牛の尿……!? 商品を開発・販売している、北海道北見市にある環境大善株式会社の代表・窪之内誠さんに、「きえ〜る」の開発背景やこれまでの歩み、嫌な臭いだけを消す仕組みについてお伺いしました。
【倒産した時の話をしようか(freee出版)-podcast】
▼Listen to "#01_「ゼロ」の状態に戻れないことは経営者にとってのリスクである。(年商50億円超えの二代目社長 前編)
▼#02_倒産社長がMBAで学んだのは、「友人」の大切さ。(年商50億円超えの二代目社長 中編)
▼#03_倒産社長が語る、「お金」の正しい知識。(年商50億円超えの二代目社長 後編)
▼#04_ネイルが私の身を守る。自己肯定感の必要性。(海外発のバッグで一世を風靡。元アパレルブランド社長 前編)
▼#05_母にはナイショ。自己破産もプラスにして生きる。(海外発のバッグで一世を風靡。元アパレルブランド社長 中編)
【DEATH.】
▼ゾンビになるな、応答セヨ。「with DEATHの時代」に求められる念仏的人生観
ここ数年、コロナ禍により、「人の死」「法人の死」がかつてないほど身近になりました。「勤め先が潰れたら?」「業績低迷で人員整理の対象になりはしないか?」といった不安のなか、私たちはどう生きていけばいいのか。僧侶でありながらMBAを取得し、ビジネスと仏教の交差する場で活動を続ける松本紹圭さんに取材しました。
▼「生きて帰るまでがデスマッチ」47歳カリスマレスラーが今日もリングで血を流す理由
プロレスのなかでも、特に危険を伴う試合形式が「デスマッチ」。葛西純さんは、47歳になった現在もデスマッチ界のトップに君臨し続ける選手です。文字通りの「死闘」を重ね、自ら死地へと足を踏み入れる理由とは。葛西選手の死生観に迫ります。
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以上、Huuuuより今月の記事紹介をお届けしました。
来月もお楽しみに!
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