【月刊 Huuuu Vol.7】長野県の移住総合WEBメディア「SuuHaa(スーハー)」がはじまりました。
こんにちは! Huuuuでインターンをしている後藤ななです。
Huuuuでは先月から新しいお仕事を続々と担当しました。
長野県に移住したい人へ向けた情報発信プロジェクト「信州移住ラボ」や、熊本・南小国町にある、あか牛を中心とした循環を可視化する企画「つぐも」プロジェクトまで。信州移住ラボでは、WEBメディア「SuuHaa(スーハー)」も始まりました。これまでのお仕事でできた縁と、積み上げてきた価値を落とし込んだプロジェクトなので、ぜひ覗いてみてください。
▼つぐも
▼SuuHaa(※3月17日にオープンしました!)
それでは、2月に更新した記事をご紹介していきます!
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【ジモコロ】
▼地方取材の「お金」問題にどう挑む? ローカルメディアやりくり術
これまで全国各地を取材してきたHuuuu。しかし、経費の問題や取材時のメンバーの組み方など、ローカルメディアを運営する際の難しさにも多く直面してきました。この記事では、そんなHuuuuが培ってきたローカルメディアの“やりくり術”をご紹介します。
▼「自動車教習ビデオ」をつくるワザ。あの名物シーンが外せない理由
あらゆる映像作品の中でもその正体が知られず、はたまたどのように作られているのかさえ想像しづらい“自動車教習所のビデオ”。でも実は、映画やテレビなど映像のプロが作っていたんです。命に関わるものだからこそ、丹念に作られてきた制作の裏側に迫りました。
▼【ブッダもそう言ってる】僧侶に人生相談したら、「揺れながら生きろ」とアツく語られた
仏教を身近な言葉で伝えるエッセイで人気の僧侶・稲田ズイキさん。「“らしくない“って言われるけどどうすれば良い?」「これからの人生の方向性に不安がある」など、編集部メンバーが持つお悩みに答えてもらいました。そこで稲田さんから返ってきた、仏教のやさしい教えとは?
▼【老舗の未来】気づいたら340年続く酒蔵を継いでいた「下戸のお婿さん」
「婿入りって、古くからある文化を受け継ぐ方法に良いのでは?」そんな仮説のもと、千葉県の老舗酒造「寺田本家」に婿入りした寺田優さんを取材をしました。酒づくりも初心者であり、なおかつ婿入りという一見大変そうに思える寺田さんの生き方。しかし、お話を聞いて見えてきたのは老舗の未来を繋いでいくためのヒントの数々でした。
▼なんで東京や大阪じゃないの? 現役芸人と札幌NSC生に聞く、地方でお笑いをやる理由
芸人を夢見る若者の多くが東京や大阪に向かう中、地方を活動の場として選ぶ人もいます。これから札幌で芸人を目指していく人、東京と札幌の両方で芸人を経験した人。それぞれが語る、地方でお笑いをやる理由とは?
▼【漫画】ぼくとねこの出会い|ねこを探して街の夜
連載漫画「ねこを探して街の夜」。第3話は、とある男と雪の日にやってきたねこたちとの出会いについて。ねこを飼っている人や、ペットと共に生きる人の心にじんわり響く優しい漫画です。
▼「ソロキャンプは人生」みんながハマった理由を聞いてみた-キャンプは道連れ世はお酒
7年間で1000泊以上キャンプをしたキャンプコーディネイター&イラストレーターのこいしゆうかさん。ここ最近人気上昇中の「ソロキャンプ」イベントに潜入し、ソロキャンパーたちのハマったきっかけを調査しました。それぞれの「人生」がギュッと詰まったエピソードとは?
【CAIXA 好奇心を入れる箱】
▼企業から“飲み会“はなくなるのか?──内向的な日本人のための組織内コミュニケーション論
「大切なのは、職場を離れたインフォーマルな場で、仕事とは関係のないプライベートな情報も含めて共有することなんです」そう語るのは、組織づくりのプロ・曽和利光(そわ としみつ)さん。会社の飲み会って意味ある?そんな疑問を、組織づくりの観点から紐解きます。
▼【お知らせ】長野県による移住・テレワーク・副業促進プロジェクト「信州移住ラボ」にCAIXAが参加します
長野県に移住したい人へ向けて情報発信を行うプロジェクト「信州移住ラボ」がスタートしました!長野県の魅力や暮らしを多方面から紹介する本企画。Huuuuは、コンテンツ制作を担当します。長野県知事へのインタビューをはじめとした、多様な移住事例を紹介していきますよ。(※PR TIMESから転載されたものです)
【みんなのごはん】
▼音楽家たちの台所|RECIPE.2 思い出野郎Aチームと餅
8人組ソウルバンド「思い出野郎Aチーム」の増田薫さんによるグルメ漫画「音楽家たちの台所」。第2話は、増田さんがメンバーに聞いたお餅の食べ方について。お正月でお餅が余ったという方にも必見の記事です!
【FOOD-IN】
▼場所代ゼロ!? で運営されるバー。ホテル提携で生まれる新しい飲食店の始め方 前編
お店を続けるうえで必ず考えるお金の問題。そんな「お金との向き合い方」について、飲食店関係者に聞く連載がスタートしました!第1回は、東京・両国にあるバー「offin’」を取材。“家賃ゼロ”を実現した「offin’」のしくみをご紹介します。
▼「続くこと」をゴールに、座組みを決める by offin’ 中編
飲食店関係者に「お金との向き合い方」を聞く連載、第2回はホテルとの業務提携によって“家賃ゼロ“を実現したバー「offin’」の体制づくりをご紹介します。お店が長く続くことを第一に考えたという、そのアイディアとは?
▼飲食店の得意技は、「最高の入り口」であること by offin’ 後編
家賃ゼロで運営されるバー「offin’」の「お金との向き合い方」を紹介する連載。最終回は、飲食店、そしてバーだからこそできる“場作り”についてお話を聞きました。ホテルとバーという異なる業種がタックし、生み出した相乗効果とは何だったのでしょうか?
【エールマーケット】
▼全国に誇れるお菓子で復興を 陸前高田で年輪を重ねる「おかし工房木村屋」
2011年の東日本大震災で店を失い、その後新店舗で再起をはたした岩手県陸前高田市にある「おかし工房木村屋」。震災から10年経った今、これまでの歩みとともに、お菓子作りに対するこだわりや復興への思いを聞きしました。
▼避難指示区域からの再出発。福島県・南相馬市小高区のガラスアクセサリー
2019年、福島県南相馬市小高区でスタートしたハンドメイドガラスブランド「iriser-イリゼ-」。福島第一原子力発電所事故によって住民が避難せざるを得なかったなか、「魅力的な仕事や働きたい環境があれば戻ってきたい人もいるのでは」という想いで設立されました。一度は誰もいなくなった町で、ゼロからのスタートをきった「iriser-イリゼ-」の軌跡をお届けします。
▼三陸の牡蠣を世界へ 石巻の水産ベンチャーが挑む世界のマーケット
「私には、絶対に養殖漁業を途絶えさせてはいけないという思いがあった」そう話すのは、宮城県石巻市に本社をおく株式会社ヤマナカの高田慎司さん。3.11の甚大な影響を受けつつも、現在は牡蠣の加工・販売・貿易などをはじめとし、国内外にマーケットを拡大しています。そんな高田さんに、養殖漁業の生産者の実情や、三陸の海で育まれた牡蠣の魅力を伺いました。
【Huuuu inc note】
▼地域の循環を言語化する。「つぐも」プロジェクトという挑戦|Huuuuのお仕事
「継ぐ」に牛の「モー」をかけた「つぐも」プロジェクトが、2021年2月に熊本・阿蘇の南小国町で始まりました。南小国町にある「あか牛を中心とした循環」を可視化する今回のプロジェクト。Huuuuは、コピーの作成や、リーフレットおよびウェブサイトのテキスト作成を担当しました。この記事では、プロジェクトへの参加経緯なども紹介しています。
以上、Huuuuより2月の記事紹介をお届けしました!
来月もお楽しみに。
<information>
Huuuu inc. https://huuuu.jp/
お問い合わせ https://huuuu.jp/contact/
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