月刊Huuuu vol.19|Huuuuの出版レーベル第1弾『A GUIDE to KUROISO』発売!
こんにちは。風のバイトの荒田です!
いつもメルマガを読んでくださっている方、ありがとうございます。
毎月、なにかしら報告することがある会社ことHuuuu。
今月は、書籍の出版のお知らせです!
【Huuuuの出版レーベル「風旅出版」の第一弾が発売開始!】
この度、Huuuuが出版レーベル「風旅出版」を立ち上げました。
今後、書籍制作にも力を入れていきます。
第一弾となる書籍は、栃木県・黒磯に約1年通い制作した、
『A GUIDE to KUROISO 栃木県、黒磯。あたりまえに未来が生まれる町』。
栃木県の「黒磯エリア」は、個性的な店主たちのお店や、さまざまな取り組みに惹かれ、多くの旅人が訪れる町。
このかっこいい町を全国に知ってほしいと、Huuuuでひとつの「町の編集」に挑みました。
そして、先日2/28に販売が開始。これから、いろいろな方の元に届ける工夫をしていきます。
(お取扱いいただける店舗様は、随時募集中です!)
イラスト、写真、装丁、印刷すべてにこだわった書籍です。
ぜひ、手にとってみてください!
▼プレスリリース
▼ご購入されたい方はこちら(シンカイECストア)
▼ご購入されたい書店様・小売店様はこちら(発注書)
ご不明点があれば、
info@huuuu.jp にご連絡ください。
それでは、先月公開分の記事を紹介していきます!
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【ジモコロ】
▼14歳でジモコロを通じて「外の世界」を知ったボクが、3年後に『Re:youth』の旗を掲げられるようになったのは、好奇心のままに生きる大人たちのおかげだった
2022年2月から、ジモコロのインスタマガジン『Re:youth』がスタートします。編集長を務める京野桜大が、ジモコロや編集長の徳谷柿次郎との出会いを通じて知った旅と好奇心について、そして『Re:youth』にかける想いをコラム形式で紹介します。
▼「助けられるのは、恥ずかしいことじゃない」アルコール依存症と生活保護を経て、年商50億円の介護ベンチャーを立ち上げた男
岡山県井原市に本社を置く株式会社土屋は、「重度訪問介護」サービスを全国展開する企業。その代表である高浜敏之さんは、ボクサーを目指したのち、障害者運動へ参加しながら介護の道に進んだ方です。アルコール依存症となり生活保護を受けた経験もある高浜さんが語る、「助けられるのは、恥ずかしいことじゃない」という言葉の意味とは?
▼道ゆく人からの売上げ毎月100万円!? 新宿ど真ん中で140年続く材木店の意外な生き残り方
新宿にある「遠藤材木店」は、明治11年から続く老舗の材木屋。創業から140年以上の歴史を持ちながら、デジタル機材の導入やDIYカフェの経営など、時代に即した新たな取り組みを続けています。変わりゆく新宿や材木業界の中で生き抜く秘訣について、7代目社長の遠藤通郎さんに聞きました。
▼【漫画】関西中華・エビの天ぷら謎物語|いつか中華屋でチャーハンを
あの名作が帰ってきた!増田薫が描く中華料理探訪マンガ『いつか中華屋でチャーハンを』の2ndシーズン。第5話は「エビの天ぷら」。関西中華の定番メニューに至るまでの変遷を探りました。
▼『GALS!!』藤井みほな先生に聞く、今こそ必要なギャル魂
現在、平成のシンボルだった「ギャル文化」が再びトレンドに。「ギャル」という言葉は知っていても、ギャルの文化までは詳しく知らない人も多いはず。そこで、1990年代に流行したギャルについて詳しく、漫画『GALS!』の作者・藤井みほな先生にお話を聞きました。
▼【漫画】店長のはじまりは突然に|苗場のまどはいつも白くて
まどの外はいつもお先、真っ白。ひょんなことから新潟・苗場の酒屋『SAKE BASE NAEBA』で季節労働をすることになった望月哲門。今季の店長に任命され、慣れない作業に悪戦苦闘の日々が続く。オープン日が刻一刻と近づくなか、果たして無事にお店は開くのか?
【Re:youth】
▼本当においしい野菜のことを考えたら「生き物の多様性」に行き着いた
個性豊かな野菜が並ぶ、京都の八百屋「坂ノ途中」。小売りだけでなく野菜の宅配、自社農場の運営、発展途上国での有機農業の普及、「やさいのきもちかるた」の販売など、幅広すぎる活動をしています。彼らの「未来からの前借りやめましょう」というスローガンの意味とは?
▼牛のオシッコが地球を救う!? 北海道で出会ったミラクル液体「きえーる」
北海道の「株式会社環境ダイゼン」の商品「きえーる」は、なんと牛のおしっこが原料。菌の働きで消臭や土壌改良など様々な効果を発揮する不思議な液体だというのです。その誕生秘話と可能性について取材しました。
▼本屋を続けるのはほぼ不可能な時代。「長崎書店」は131年目をどう生き残るのか?
本を売るだけじゃ生き残れない。熊本で地元民に130年愛され続ける老舗「長崎書店」の苦悩と葛藤。そして、これからの街の本屋に残された希望とは?そのユニークな取り組みを取材しました。
▼【ブッダもそう言ってる】僧侶に人生相談したら、「揺れながら生きろ」とアツく語られた
現代のカルチャーや日常の出来事を通して、仏教を語る……仏教を身近に感じられるようなエッセイで人気の文筆家・僧侶の稲田ズイキさん。そんな彼に、ジモコロ編集部メンバーの悩みを持ち寄り「人生相談」をしてきました。漠然とした不安やいくつかの悩みを打ち明ける筆者に、稲田さんから語られたのは『揺れながら生きればいい』という仏教の考え方でした。
【Yahoo! JAPAN SDGs】
▼最先端の「量り売りスーパー」で直面した、ごみゼロな未来と葛藤
京都・上京区出水町の『斗々屋 京都本店』は、日本初の大規模な「ゼロ・ウェイスト(廃棄物の発生や資源の浪費をゼロにしながら運営する)スーパー」。グラム単位で量り売りされる商品の計量から梱包までを、お客さんが自分で行う仕組みです。広報担当のノイハウス萌菜さんに、「ゼロ・ウェイストな量り売り」が実現した背景や課題についてお聞きしました。
【FOOD-IN(フーディン)〜未来のレストランをつくる〜】
虫が苦手な方も訪れるという、昆虫食専門店『ANTCICADA(アントシカダ)』。
多くの人に昆虫食を体験してもらう工夫を、前・中・後編の3回に分けて取材。代表の篠原祐太さんにたっぷりとお話を聞きました。
▼"虫を美味しく食べる"ANTCICADAが受け入れられた理由とは?昆虫食専門料理店の創意工夫
前編:友人にすすめたくなる料理をつくりたい。そんな思いから、ANTCICADAでは「お客さんの抵抗を無くすための工夫」に力を入れています。
▼昆虫は「何かの代わり」じゃない。個性を活かす料理づくりby ANTCICADA
中編:コオロギが160匹も使われているという、コオロギラーメンをいただきます! 篠原さんが昆虫食で大切にしている「虫の個性を活かす」ことについて伺いました。
▼お客様に応じた話し方で、昆虫食を日常のものにするby ANTCICADA
後編:ANTCICADAでは、お客さん一人一人の興味に合わせて会話の内容を変えているんだそう。「昆虫食が『非日常の体験』から『日常の料理』になっていくことが理想」と話す篠原さんの、お客さんそれぞれへのアプローチの仕方とは。
【SuuHaa】
▼信州大学が世界の水事情を救う!? 画期的すぎる新素材を生み出した人に直撃してきた
日本酒大国でもあり、優れた水質をもつ長野。きれいな水の手軽な入手を可能にする画期的な結晶材料「信大クリスタル」の研究・開発を行う信州大学の手嶋勝弥教授も、そんな長野の水のポテンシャルに着目しているひとりです。長野の水、そして信大クリスタルの可能性について手嶋先生にお聞きしました。
【エールマーケット】
▼夜食でも罪悪感なく。「22時のカレー」が目指す豊かな“食時間”
忙しい平日の夜遅い時間でも、罪悪感なくリラックスして夜食を楽しめるように開発された「22時のカレー(よるくち)」。「食時間から幸せを広げる」という思いを掲げて企画・販売を行う「株式会社ゆっくりおいしいねむたいな」の代表取締役の左近榮梨さんに、商品が生まれた経緯と、22時のカレーが目指す“幸せの可視化”について伺いました。
▼その便利さ、本当に必要?「10年後になくなるべきブランド」が問いかけるテーマ
「PLASTICITY(プラスティシティ)」は、年間5000万本以上が廃棄されているビニール傘をアップサイクルし、バッグや財布などのプロダクトを展開するブランド。PLASTICITYを手がけるクリエイターの齊藤明希さんに、「10年後になくなるべきブランド」というテーマに込めた思いについてお聞きしました。
【ゼブラ アンド カンパニー】
▼ゼブラは地方に眠る。ぼくらが「陽と人」小林味愛さんに投資を決めた“非合理”という可能性
福島県国見町を拠点に活動する「陽と人(ひとびと)」は、この町に住む人たちの困りごとを持続的に解決することを目的に2017年に立ち上げられたベンチャー企業です。農家の暮らしを持続可能なものとするべく、社会性と経済性を両立させる道を探し続ける「陽と人」は、どういった経緯で生まれたのでしょうか? 代表の小林味愛さんにお話を伺いました。
【Huuuu inc note】
▼Huuuu初の自主制作本『A GUIDE to KUROISO 栃木県、黒磯。あたりまえに未来が生まれる町』発売します!
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それでは、来月もお楽しみに!
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