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天岩戸開き
つい先日、朝方から家の周りをカラスが騒いでいて、
これは何かあったんだろうと思った。
実は今年の4月の新月辺りから一週間くらい、
見たこともない数のカラスが一日中家の周りでカーカー鳴いていて
その時はちょっと胸騒ぎというか、焦るような感じに聞こえた。
4月というととにかく悩んで行動していた時期で、
もう今となっては数年前くらいの思い出みたいで記憶もほとんどない。
5月に入るといなくなった。
カラス自体の元々の習性もあるのかもしれないけど
私の家の周りでカラスを見かけることはめったにない。
私の直感だと天の使いのお知らせだとわかった
カラス…と聞いて思い浮かぶのは八咫烏
太陽神アマテラスの使い
天照大御神
天岩戸伝説を知って思ったのは
「引きこもりが自分を解放する物語」
岩戸の扉は自分から開かないといけないから、
みんなが天照に出てきて~って呼びかける
その時に出てくる「長鳴鶏」
これは鶏のこと。
ただ、実際には鶏がコケコッコーと鳴いたのではなく、
天八意思兼命という知恵の神様が鶏の鳴きマネをしたとのこと。
そうしたら鶏たちも一斉に鳴き始めて結果、天照が出てきたという。。
関連性あるかはわからないけど、カラスもそうなんじゃないのかなって。
動物は人間が知覚している以上のものをわかっているような気がする。
それはつまり目に見えないもののこと。
カラスって夕方に鳴くものだと思ってた。
朝方に鳴くんだ。
窓を開けたら雲間から太陽が神々しく光輝いてた
その時受け取ったメッセージ
「明けましておめでとう!」
夜明けが来たんだ
確証はないけど、私の観測した世界ではそう言われた気がした
明けましておめでとうございます。
の挨拶って、こういうことなんだ!今自分で気付いてびっくりした。
扉開けまして??
この世に生まれた時から、明けましておめでとうございます。だったんだ。
もう後は、準備ができた人から岩戸の扉を開けて出るだけ
戸締りじゃなく扉を開ける
目には見えないけど、どこにでも天に繋がる扉がある
この扉を開けていってた人たちがいるんだ
地球開放だね
分離の地球と統合の地球とに分かれた
どっちがいいとかよくないとかじゃないんだ
どっちの視点でも自分自身のオリジナルの目線があるんだ、意識ある限りずっと
みんなで24時間365日自分の人生を観測してるんだ
そう、地球は壮大な思考実験会場
なんかそろそろ、新しい生き方にシフトしていこうね
って言われてる感じする
重いものに意識を向けるより、もっともっと軽い方へ
占星術でも来年は新時代の年
2024年にした行動・計画が鍵になる
2025年からいよいよ新しい展開がスタート
もう教科書通りの生き方じゃない
扉開けた後にもその先があるから
そこからが新しい始まり
ふと浮かんできたメッセージ
"約束したでしょ?忘れたの?"
忘れてここに降りてきた
この世界はただ思い出すだけ