【最高の未来へ】潜在意識と世界線移動
今自分が見ている世界は、潜在意識が作り出した世界
潜在意識とはテレビやYouTubeと同じだと考えてみてください。
あなたが見たいと思ったチャンネルが映像として映し出される。
良いものとか悪いものとか、人間としての常識は度外視して何でも見させてくれるんです。地球はあらゆる意味で夢のような舞台。
見させてくれる神はあなた自身にいつでもどこでも直接コンセントに接続されている。
あなたが常識だと思っているもの(思い込んでいるもの)は何でも見させてくれる。全て経験させてくれる。
意識したものが拡大される
過剰に反応すればするほどその見たい世界が倍増する
不満な世界見たいな~って思ったら不満なことを考えるだけ
つまり、不満な世界を見たくないのであれば好きなことだけに意識を向ける
不満があればその不満な世界をそのまま見させてくれる
楽しいこと嬉しいことを考えていれば楽しいこと嬉しい世界をそのまま見させてくれる
起きないでほしい、と思ったものは起きてしまう
ので、意識のスルー力が必要。そこをあえて好きなものに意識を変換すればいい。
潜在意識って実はめちゃくちゃシンプルなんです。
あなたが生まれてきた瞬間から今の今まで、あなたの夢は全て叶っていた
↓こちらの動画が全てをまとめてくださっています
「神ってる」とか、「神」って言葉はまさにその通り
神が意識したものは全て拡大される
廃墟だって空き家だって、そこに誰か人が意識を向けるだけで命が宿る。息を吹き返す。
何の変哲もない物でも意識を向けただけで神性が宿る
そう考えるとじゃあこれでみんな何してるのって思うんですけど、
ここからは私の考察になります。
物語作ってるんですよね。一人一人が
ゲームではハッピーエンドとかバッドエンドとか他にも色々なルートがありますね。
あなたが主人公ならどうしますか?何のルートを選びますか?
道中の【はい】とか【いいえ】とかの選択肢も自分で毎秒選んでます
バッドエンドを選ぶとなると物語は途中で幕を下ろしてしまうので最後の結末まで見ることはできない。
じゃあ私は〈ハッピーエンド〉を選択します
ハッピーエンド、最後の最後にどうなるかというと
内容はそれぞれ違いますが、最強の人間が出来上がっていると思うんです。
"ブロック外し"という言葉があります。ブロック全部外れた人間はどうなるでしょうか。
できないことなんて何にもないんです
何しても最強ということは全て何でもできるということ
自分自身がこの世界の全ての物語の創作者だった
何でも全て思うがまま、現実とは創造の舞台でそこで主演するクリエイター
それは創造主視点(源)に還ること
私たちは源というところからやって来た。ならそこに還る。還るまでの記録みたいなことをしている
その最強の存在になるまでの過程がこの地球という舞台で繰り広げられている
最初はばらばらだったけど、最後は一つにまとまる
この地球という星も成長していく。たぶん一つの生命体だと思うんです。
種まきして発芽して木になって花を咲かせて実ができる
実験会場というか、星としてレベル上げする必要がある
そこで私たち人類も共に学び成長していく、そんな気がしています。
世界線移動とは?
そこで、"世界線(パラレル)"というワードに行き着きます
人生は一本の線の道を歩いているのではなく、無数のあみだくじみたいに無限のルートが存在していてそこを辿っている
私は目に見えない世界のことを知りたくて、2年ほど前からネット上でこういったお話をよく調べていました。
私からするとこの言葉はもう当たり前みたいな感覚になっています。
今2024年になり色々な人が表立って世界線の話をするようになりました。
私も表立ってストレートに話をしていいんだと思うようになり今この記事を書いています。
↓実際に世界線を移動した方の体験談
感覚的に説明すると、私たちは一人一人が本📘を持っています。
これは4次元以上(たぶん)の感覚だとわかりやすいと思います。
一秒ごとに一行の文章を辿っているというイメージ
この本に書かれた内容を経験するかどうかはこの世界線の自分の選択次第
ただ、想像したものは本の中に書かれているので全てできる
「色々想像したことあるけど全部までは経験したことないよ」って思った人
世界は無数に同時存在しているので、本に書かれたことは全部網羅できちゃうんです
叶えられなかった妄想はどうなるの、というと
全て別の世界線の自分が叶えている
かもしれない
どういうことかというと、
自分という人間がそれぞれの世界線に一人ずついるんです
例でAさんという人がいるとします
世界が100個あれば100人のAさんが存在する
マリオの残機じゃないけど
Aさんという人がいて、
赤色の世界ではモデルをやっているとします
でも、緑色の世界では主婦をやっている
全ての役を演じるAさんが、今この瞬間に同時存在している
モデルも主婦も全てを同時にこなす夢は全て叶っている
今目の前で喋っている人は、他の世界線ではまるで別人
もちろんその人はその人だけど、何かが違う
それはその世界線で形作られたキャラクターだから
自分が想像できること、
叶えられる夢=この本に書いてあるから
もちろんいつからでもどこからでも内容を想像することができる
後から付け足しして補足ストーリーみたいなのを作ることもできる
今この瞬間に出来上がることもあるかもしれない
可能性は無限大
同時存在とは、レイヤー分けされているということ
お絵かきソフトを使ったことのある人なら何となくわかると思います
パラパラ漫画とか、カメラのフィルムとか
薄いカーボン紙やトレーシングペーパーみたいな紙が何層もあるとイメージしてみてください
それが世界線ごとに重なっていて、それぞれの登場人物がいてそれぞれのシーンが展開されている
映画みたいに
これが無限にある
本なので、時間なんて存在しない
タイムリープなんて言葉もありますね。時間が存在しないのでできるんです
ただやるのはあまりおすすめできない。できると思うけど、私はしたくないかな。ありもしない過去に執着することになるから
執着すると重たくなって世界線を飛べなくなってしまう
なら今この瞬間にいる自分を大切にしたい
魂には寿命なんてないですが肉体には寿命があって、その制限の中じゃないと移動できないからです
世界線は飛べる
でも、あまりに遠い世界線を移動するとなると、ちょっと中継地点が必要になりそう
一般企業にお勤めしている人が芸能人をやっている世界線に移動するにはかなりの移動距離があると思います
そこまでのルートを現実的に考えると色々な手段や物語展開が想像できますね
途中で寄り道するところがあってそこを経て物語を辿っていく
夢を叶えるということはそれだけの地点移動が必要になる
本で例えるなら10ページ以上?めくらないとその文章に行き着かないかもしれない
これが顕在意識であれこれ考えていること
でも、潜在意識ではそこのめんどくさい部分を全てすっ飛ばす
長いタイムラグはあるけどそっちの世界線にただ移動すればいいだけ
もうすでに叶ったとは、そういうこと
"書き換える"とは、世界線を変えるということ
その世界線では、"それ"が当たり前だった、
そういう過去があって今に至る
と移動してしまえばいい
先の例で、Aさんはモデルをやってる世界線と主婦をやってる世界線があり同時存在していることになります。
これ、世界線を飛べばモデルも主婦もどちらも体験することができますね。
ただ思考(エゴ)は色々と悩ませてきます
モデルになるためには食事とか運動とか体調管理する必要があるし
主婦になるためには色々な料理を覚え毎日家事をこなす必要がある
とか、普通は色々考えてしまいますがその考えるってことをシャットアウトします
重要なのはどういうことをやっているかではなく、
どうなりたいか
これだけ。
Aさんは、モデルにも主婦にもなれるんです。
Aさんは、モデルをやっていようが主婦をやっていようが
Aさん、なんです。
ブロックとか言われている重たい鎧(思い込み)を全部取り払う
トラウマとか過去の人間関係のこととか全部クリーンに真っ白にする!
全て最初からやり直す視点で。
自分をつるつるピカピカの生まれたての赤ちゃんだと思って。
今から、どんな人生を生きたい?
どんな自分で在りたい?
どんな自分でもいいんだ、という許可
今この瞬間から全てを設定するだけ
みんな創造主だから
軽くなればなるほど現実化が早い。夢は一瞬で叶う
これが潜在意識の応用だと思います
みんなが言う潜在意識(引き寄せの法則と言われているもの)でやってることは世界線移動のことだと思います。
本の内容はそれぞれでルートも色々あるんですが、これだけは共通事項かなと思うことがあって、
"世界線は一つに収束する"
統合されるんです。一本に。全ての世界線が
全ての自分が一つになる。最強?
それと、
個人の世界線は一人一人にあるんです
けど、その上に
全体(全ての魂たち)の世界線がある
と、私は思っています。
マンデラエフェクト現象というものがあるんですが、
私はヨッシーの甲羅が無い世界線からやって来ました。
最初知った時はかなりびっくりして震えてましたが、今ではこれが当たり前なのかもと割と落ち着いています。
なんか、全体の世界線(歴史とか文明とか何やらの個人を超越した物語が書かれている本のことじゃないかなと。。)
があると思うんですが、そういうものがあるんだと認識したうえで、
逆に個人個人がそういうのをあまり意識する必要もないのかもと思っています。
みんなで作る物語
その全体の世界線とは、全人類がそれぞれ選択して決定している世界だと思っています。
こう考えるとワクワクしてきませんか?
自分の本の見たい世界に移動する時に全体の本の物語も展開していて、その影響を受けることがある
分岐点みたいなポイントがいくつもあって、それぞれが見たい世界の歴史や文明を選んで飛んでいる
分岐点は私はゲートみたいなものだと思っています
春分、夏至、秋分、冬至と言われているものは特にそうだと思っています
これが現在進行形で同時進行している
魂はこの世界を冒険しに来た
地球は創造の遊園地
全ての全貌は源に還ればわかること
他に惑わされないで、自分の本音を大切にする
これが還り道への一番の近道
ただ、何でもありだから、各々が自分の見たい世界に行くだけ
寄り道もいくらでもしていい。最後には還れるのだから。
さあ、これからどんな地球の物語ができるのだろう。