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いうことを聞いてくれない!!

どうにもこうにも、書きたいことと脳内再生されている物語にズレが生じてます。

え?
あぁ、BL創作の話です。
どうも毎度 楓莉−フウリ–です。

いやぁ、BLお題の話すんのすっかり忘れてました爆。

ってことで今回のお題は

右ストレート
いい夫婦の日
ポエム

この3つです!!

参加の詳細はなみさんの記事が見やすいのでぜひ✨
あ、わたしの記事へのコメントでも大丈夫ですので気になった方はお声がけくださいませね🥰
BL好きさん集まれ〜!!

んで、何がどーなってんのかと言いますと。
うちのところは洋介と翔太っていう幼馴染がモジモジといじらしくくっつくまでを書いてるんですよ。

わたしはくっつくまでの過程が好きだもんで、気付くとその辺の話を書き散らかしたくなるんです、、、
いつもなら。

そう、いつもなら。

い つ も な ら!!!


なのに今回、洋介のパッパとマッマの話が先に浮かんでしまって…困った。
BLは書いたことあるけどこの夫婦の話なんて予定にないし需要もない。
(わたしの書くお話に需要がないとか言うなよ!寂しいだろ!!)

軽くお話ししますと、攻めである洋介の父親はイラストレーターで、ママンは愛人契約したりだとかグルメレポーターだとか、とにかく華やかなんですわ。

容姿端麗、高嶺の花子さんのママに一目惚れしたパパが猛アタックの末できた待望のお子が洋介なんです。
なんで洋介はモテます。

気遣いも出来るし明るいし活発だし身長高いしイケメンだし。
サークルの飲み会で飲めない子のグラスと自分の空のグラスをサラッと周りにバレないように交換してふふんってしちゃうような奴だし。

モテないわけがないんだよ。
このスパダリめ。
嫌いじゃないぞ、いいぞもっとやれ。

違うそんな話じゃなかった。

そう、んでよ。
両親が知り合ったのは高校の時で、そりゃもうその頃から熊みたいな容姿のパパが張り切って猛アタックしてきたんです。

とはいえどうにもズレたことしかせんのですよ。
このオッサン。

一輪のバラを持って、
「この花よりあなたの方が美しい」
とかなんとか。

くっさいセリフを真顔で言ったり、プロポーズも跪いて結婚指輪パッカーンする王道パターンでいってるんです。

※もちろん断られます。
 王道を踏み外さないです、わたし。

んでやり直しを何度もさせられて、ママが根負けして結婚に至るんですけど。

101回目のプロポーズかな?
いやいや、さすがにそんなにやり直ししてないけどもさ。
毎回事あるごとにママに難癖付けられてダメ出しされて、何なら今回は〜とかって点数まで付けられちゃう哀れなオッサン。

あれ、毛利探偵事務所かな???
猫は出てこないけどなぁ?

そろそろ喫茶店で安室さんとか出てくるんか?
おっとぉ???

って、そんな話は今はええねん。
洋介と翔太の話を書きたいねん。

そうして書こうとパソコンをカタカタしてたら、想定外のことが起こるじゃないですか。
創作してるとあるあるじゃないですか。

どうして君たちはわたしの言うことを聞いてくれないんですか!!

ってかキミ誰ですか!?

こうして振り出しに戻っていくわけですよ。
洋介と翔太の話に辿り着けない。

オヤジどないしてん。
今回も少しばかり出番が長くなりそうやからって削ったのがアカンかったか。
だからこうしてわたしの手を借りて脳内大暴れしてるんか。

一途な青年×高嶺の花パターンやもんな。

ここも外してけーへんよな。

もうこうなったらオメガバースとかに逃げたい。
逃げられへんけど。

ガッツリ普通の子たちですから!!

あぁ、翔太はまだオメガバースとか知らないだろうなぁ。
いや……。

そういう世界線を知るのも大事か?
わからん。

知ったこっちゃないわいwwww

今回は珍しくきちんとプロットなるものを練ってしっかり構成作って書こうとしております、はい。

じゃないと翔太の出番がない。

のほほんとしてる場合ちゃうねんって、頼むで しょーたぁぁぁぁぁ……。

ほらね、こんな話してたら全然創作できないじゃないですカァー。

カァー。。。。
肩に乗ってるカラスもそりゃ鳴くよ、カァ🐦‍⬛

とりあえず、一旦こうして記事に書き出したんだから落ち着けオヤジ、
いや、わたしか?

とにかく翔太を引っ張り出してこないことには話が進まんぞ!!
洋介、あとは任せた!!


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