そうだ、登場人物をもっと描こう
二次小説の場合なら既に身長・誕生日、その他にも設定が既になされている。
なのでそれに乗っかって書けばいい。
妄想発表会だ、好きに書いて何が悪い精神でやらせてもらっている。
あ、楓莉です。
後ろの−フウリ–を毎回つけるのもどうなの?と、思いつつ、読めるけど違うかも?
っていう名前を仮にも名乗ってるわけですからやっぱり付けてた方がいいよね。
んでだ。
本題に移ろう。
一次BLをまがいなりにも書いてるわけだが、最近キャラクターとしてこの子たちってちゃんと魅力があるんだろうか?
なんてことを思い始めた。
思い付きで書き始めてしまったせいで、受けも攻めもあやふや、というか何となくぼんやりしているのに薄々気付き始めた。
なんと言っても家庭環境であるとか、家族構成は書きながら勝手に本人たちが小説の中で説明してくれた。
ゆえにわたしが書いたというよりも入力されていく文字を追いながら、あ、そうなんだ。と感心した。
元々何かを書き始めたり想像し始めるとそれらが勝手に世界を作るタイプの人間なので、物語作りに恐らく必須であろうプロットであったり、基礎工事を行わない
わたしにとって彼らが何を言い出すのか毎度不明なのである。
なので、だ。
この辺で彼らのことをきちんと把握しておきたい。
好き勝手にしてもらうのはこちらとしては有り難いことだけれども、だ。
彼らの方から自己紹介されたことがない。
精々名前と設定、家族構成しか教えてもらってない。
何なら苗字とかあったんですねっていうのをpixivにupした資料設定で自分が知るという。。。
なんてこった。
自分の中から出てきたものに責任を持たねば。
いい加減、彼らがどんな性格で何を好んで何を嫌うのかハッキリさせねば。
そもそも当初の予定では彼らは普通の中学生であり高校生であり大学生だったはずなんだ。
それがなんだ。
父親はイラストレーター。
母親が愛人契約で収入を得ているだと?
ふざけるな、そんな設定聞いてない。
書き手のわたしが知らない情報を出してくるなんてどういうつもりだ。
やめてほしい。
少なからずわたしは不倫も愛人にもなった試しがない。
今なら愛人になりたいと思うが、いやいや。
なりたいと思ってなれるもんじゃねーからな???
どっから出たんだよその設定、いやマジで。
ついでに言うと、平凡なサラリーマン家庭も知らねーよ。
何つってもうちの亡き父は自営業だったし母方の祖父も自営業だったし、サラリーマンって何だよ。
こうなったら想像するしかねーじゃねーか。
それに、バスケにいつからハマったんよ。
そんなの予定になかったでしょうが。
けどこれはこれでいいんよ、いつかバスケの話書いてnoteでBL小説でコラボならぬ勝手にお邪魔するつもりだから。
とはいえ、とは言えよ?
まぁ?
予定は未定で決定ではないワケですし?
何を言われようとこっちも文句は言えないわけですけど??
バスケのルール知らないって。
何人でチーム組むとか、基礎的なことさえ知らないって。
わたしの持ってるバスケの知識なんてニューヨークにある公園かなんかに設置されてるゴールを3on3でやってるぐらいしか分からんって。
それもイメージしかないしな!!
本場のニューヨークどころか本土からも数える程度しか出たことねーよ!!
なんて文句を言っても仕方ないから書きながら調べたりするわけで。
えぇえぇ、もうここまで来たら彼らの言いなりですよ。
と言うわけでタイトルに戻る。
彼らを描こう。
イラストは描けないから、イメージをハッキリさせよう。
洋介はどんな容姿をしてるんだろう。
翔太は何が嫌いなんだろう。
知らんがなでは済まされない。
なんてったって生みの親はわたしだ。
知らぬ存ぜぬは通用しない。
今になってこんな基礎って話である。
いや全く。
最初に手を抜くとあとから大変って工事の看板に書いてあった。
本当にその通り過ぎる。
そして最近もうひとつ悩んでいることがある。
わたし、萌え、提供できてますか?だ。
一次でも二次創作でも、創作するにあたってヒト様に何らかをご提供せねばなるまい。
少なからず時間をいただいて読んでもらってるなら尚のこと。
本当にいい加減にしてほしい。
適当にしろってことじゃねーぞ?
いい加減、ちゃんとしろって意味だからな?
最近いい塩梅ってニュアンスでいい加減って言葉を受け取られたことがあって心底日本の学力低下が恐ろしくなった。
いい湯だな、あははん♨️
じゃねーんだわ。
ってことで、紙のノートに笑。
彼らについて書いていこう。
長いひとり言を記事にして済まない。
けれど1人では抱えきれなかったんだ。
さて。
彼らが語り出したら来月に向けてまた創作に取り掛かろう。
愛される物語にするために。