書くことで人生は変わるかも知れない。
だけどそれが怖いんだ。
大丈夫、それが人間だもの。
書いて何か変わるかって、意識が変わる。
意識が変わると行動が変わる。
行動が変わると人生が変わる。
変化は、こわい。
自分がじぶんじゃなくなるような感覚にとらわれる。
それが幻想や錯覚なんてことはわかってるし、今までの経験則から心配しているような大ごとにならないことも頭では理解してる。
だけど、変わるのはこわい。
周りから見離されるような、じぶんだけが何か周囲とは違う異質なものになってしまうような、そんな恐怖感は拭えない。
だったら書かなきゃいいんじゃん。
とも、思う。
だけど人はどうにも安心と変化の微妙な塩梅で進化を求めるものらしい。
あ、どうも楓莉−フウリ–です。
いやねぇ、どうも書くことに対して抵抗というか、恐怖感みたいなものがございましてね?
え、毎日呟きなりなんなり投稿してるから怖いことないんじゃないの?
そう思われそうなんですけど違うんですよ。
紙に本心を書こうとすると、途端に手が止まる。
なんならたまにパソコンのタイピングの手も止まる。
怖いんです。
何も変わりゃしないってのにね。
行動しないと変わらないってのにね。
それがどうにも、自分の本性。
本心は見たくないらしい。
変わろうとしてる自分を認めてあげられないらしい。
だって怖いもん。
みんなこんな恐怖心なんて持たずに生きてるんだろうかねぇ。
とか何とかそんなこと考えてたら、やっぱり手は止まるんですよ。
醜い自分の内面と向き合わなくちゃいけないから。
と言うより、こんなこと考えちゃダメだ、みたいな自己否定を文章にしてしまいそうで嫌なんですよね。
心の中で、大丈夫よーって声をかけてあげられたらいいんでしょうけど。
大人ってどうやらそう上手くは出来ないらしい。
そんな事をしても、、、というしっかりしなきゃいけない自分、みたいな。
うまい言葉が見当たらないんですけども。
大人なんだから弱音吐いてる場合じゃねぇ、的な。
どうにも甘え下手なんですね、はい。
ここまで分かってるんだからもっと素直になれたらいいのにねぇ?
なんてことを考えながら、今日は運動会があるのかないのか。。。
学校のHPを見ながら更新されるのを待つ朝でした笑。
雨なんだから、っていうか地面ドロドロなんだからサッサと予備日に変更しますって言ってくれたらいいのに。
はぁー。。。
そうは言っても学校の先生もつらいだろうしな。
文句言わずに更新されるのを待ちましょう笑。
それでは!!
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