大学院中退した。Part1
大学院を中退してしまった。
自分は、某国立大学の理系の研究室に所属していました。
分野は生物系で、コアタイムは10:00~17:00でした(自分はいつも遅刻して11:00ぐらいに登校してましたが)。
学生は大体15人ぐらい、教授1人、准教授2人、助教授1人、秘書さんが一人。
理系の研究室によく聞く、ゼミで教授に怒鳴られまくるとか、毎日終電まで実験するなどということはなく、比較的(いやかなり)ホワイトな研究室だったと思います。
辞めた時点では、自分はM2(修士二回生、研究室では一番先輩)で、とあるIT企業に就職を決めていました。
で、なんで辞めたのか、というのは大きく二つ理由があって、一つは卒業までに結果を出すのが難しそうなこと、二つ目は人間関係、そして三つ目はやりたいことがあるから、です。
一つ目に関しては、まあ自業自得かなって感じです、はい。
上にも書いたように、コアタイムもあまり真面目に守ってなかったし、心のどこかでこんなことしてて何の意味があるんだろうっていう思いもあったので、結果が出なかったのはもはや運命だったのかなとは思います。
(でもB4、M1の間は同期よりも頑張ってたはず。めちゃくちゃ頑張ってた時期もあった。そんなに研究向いてないのかな)
二つ目の人間関係については、自分は合わなかった、というのが結論。
もともと理系の研究室なんてものは、この世で一番閉鎖的なコミュニティといっても過言ではない(かもしれない)。
そんな中で、ストレスのはけ口を他人に求める人がいる。
うちの場合で例えていうと、ゼミや報告会でのアカハラとかですかね。
どうにかしてほしいですよね~~~~。
まあ、人間関係に悩んでない人なんていないよね?(そうだよね?!)
これは自分は向き合うというよりかは逃げるという選択をしたのかなという感じ。
長くなったので、いったんここで切らせていただきます。
ーーーーPart2に続く