人として生きたい(自己紹介)
はじめに
みなさん初めまして。セックスが産んだゴミ、けしょちです。現在は、オーストラリアで白湯を飲んだり、女子中学生アイドルに気持ち悪いリプライを送信するなどの活動をしています。今回は初めてnoteを書くということで、胃腸炎になった3日後のうんこくらい気張って書いていこうと思う。
最近気づいたが私は多分、陸で一番モテない。
母親の股間あたりから生まれて22年、私はモテ期というものを経験したことがない。なぜなのかは明白である。顔、スタイル、雰囲気、性格。全てがしょうもないのである。
スペック
数年前から公言しているのだが、私は顔面の作画が超不安定である。どれくらい不安定かと言うと、図工室の椅子くらい不安定なのである。高校生の頃は、｢ブスのジミン｣と呼ばれており、現在では｢SHEINに売ってるジミン｣などと呼ばれている。
まずそもそもの話、私は一重なのである。一重が許されるのは5歳までと法律で決まっており、｢一重がタイプなんだよね〜｣などとほざいてる女は基本的に奥二重が好きなだけの高橋一生ファンである。
そして一重だけには留まらず、目と眉が異常に離れている。星野源とガッキーですら乗り越えられないレベルの遠距離恋愛をしており、夫婦を超えていけ♪♪などと歌いながら謎のダンスを踊る余裕などはないのである。
私くらいのブスにもなると、涙袋にも左右差が存在する。その上に目の位置も左右対称ではないため、福笑いを一年中失敗してるようなものなのである。ここまでくれば親を恨もうとも考えたが、めちゃくちゃ愛されて育てられていたので無理だった。
このように、私は顔面の偏差値が終わっているのである。今世はもう諦めており、来世に望みを賭けるしかないのだが、私は顔以上に性格が終わっているので、得を積むことすら許されていない。
どれくらい性格が悪いかというと、話が面白くない同級生に｢で、オチは？｣と毎回聞いたり、クソ高い学費の元を少しでも取るために、絶対に学内のトイレは4回以上流している。
そして身体だが、ヨガを極めた後の鶴太郎くらい痩せている。いくら食べても太ることができないことを言うと、｢それウ⤴︎︎チ⤵︎ ︎に喧嘩売ってる？｣などとほざく女がいるが、こちらとしては腕立て伏せが1回もできなかったり、ヨーグルトの蓋を開けることができなかったり、くしゃみをする度にあばら骨が折れそうになっているのでかなりのクソデカ問題なのである。
もちろん髪質も終わっており、陰毛で作ったカツラを被っているような見た目なのである。現代に縮毛矯正という技術がなければ、確実にパイパンにしていた。そして自分で書いといてなんなんだが、結構メンタルが削れてきた。自分はダメダメだと言い聞かせて生きてきたが、本当にここまで希望がないのも珍しい。もはや色違い伝説のレベルである。
おわりに
自虐を始めたら止まらなくなってしまったので、ここら辺で終わろうかなと思う。
初めてこんなに長い文章を書いたが、結構楽しい。絶対に長続きしないと思うが、また気が向いたら書いてみようと思う。これで終わるのもあれなので、最後に私の座右の銘を紹介する。
"たとえ｢背中をかいてほしい｣と懇願されても、かいてあげないくらい自己責任であれ"
ありがとうございました。