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その依頼を引き受けるの?ココナラ初心者が避けたい購入者

ココナラで依頼の相談メールが届くと嬉しいものです。スマホに通知が来たときの、ワクワク感は溜まりません。

相手の要望を見て、すぐに「見積提案」を出すのはちょっと待った!

相手の実績や評価を確認し、この依頼を受けていいのか、冷静に判断することが大事。

以下の記事のnote版です。
https://djsaikou.com/undertake/

依頼を受ける際の判断基準


初心者が安心して依頼を受けるためには、クライアントの実績や評価をチェックしましょう。

確認手順

  1. 届いたメッセージをクリック

    • PCは「〇〇さんの実績/評価」が表示されます。

    • スマホは右上の「3つの点々」アイコンをタップ。

  2. 実績/評価を確認

    • 発注件数が多いのに評価が低い場合は要注意。

    • 要望の分かりやすさ、コミュニケーションの評価が低い場合も慎重に。

4.0以下は無条件で断りましょう。ココナラの評価で4.0以下って、食べログやAmazonの評価で2点代とかです。

4.0以上の場合は、次のステップにいきます。メッセージのやり取りをして判断をしましょう。

受けるべきでない依頼者の特徴

1. 意思疎通が取れない

メッセージが短すぎる、または具体的な内容を尋ねても曖昧な回答しか得られない相手は要注意。

2. 言葉遣いが荒く態度が横柄

「この程度なら簡単ですよね?」などの発言をする相手はストレスになりやすく、低評価を付けられるリスクが高いです。

3. 無理難題を押し付けてくる

「〇〇をして欲しい!これもサービスでお願いします!」と要求が多い購入者は、高確率で何度も修正を求めてきます。

判断が難しいクライアント

1. 値引きを要求してくる

「もっと安くならない?」など値切り交渉をしてくる人は、スキルや時間の価値を理解していない場合が多いです。ただし、リピーターとして高評価をくれる可能性もあります。

2. メッセージが極端に短い

「お願いします」「はい」などの簡単な返信しかしない人は、やり取りがスムーズに進まない可能性があります。

3. ライティングノウハウに強いこだわりがある

「PLEP法で書いてください」など、具体的な指示がある場合は、対応が難しいことも。ただし、スキルアップのチャンスと捉えることもできます。

※PREP法とは、結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論(Point)という流れで文章構成すること。

まとめ

リスクを負うべきか?

ココナラでの実績が少ないうちは、多少のリスクを取ってでも依頼を受けることも重要です。

でも面倒なことに巻き込まれたくありませんよね?それと初期段階での低評価は死刑宣告のようなもの。

そして、なんといっても、自分の直感を大切にし、「この人はヤバそう」と思ったら無理に引き受けない勇気も必要です。

ここでのポイントは、意思疎通とコミュケーションです。


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