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『ジブリの夏』結果報告 #070
以前の記事で我が家に急にやってきたジブリブームについて書きました。
今回の記事は少し雑談的な結果報告です。
映画の良さを再認識
以前の記事でも書いたのですが、ジブリにハマった長女のおかげで、映画を観るという豊かな時間の使い方を思い出すことができました。
子どもが観ても観なくても構わないなら、子育てをしながら適当に映画を流せる機会は結構あるんですよね。
また私個人としては、普段の家事や移動の時間はワイヤレスイヤホンを使ってVoicyやPodcastの耳活に励んでいるのですが(以前書いた鬼耳活の記事はこちら)、アイロン掛けの時間は映画鑑賞もできそうだということに気付きました。
ずっとウォッチリストに入れていたアマプラの映画もいくつか観られて良かったです。
観た映画リスト
長女と観た映画
・となりのトトロ(30回以上!)
・千と千尋の神隠し(5回以上)
・崖の上のポニョ
・魔女の宅急便(3,4回)
・トイ・ストーリー(5回以上)
・ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
・トイ・ストーリー2
・トイ・ストーリー3
自分で観た映画
・天空の城ラピュタ
・キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
・インサイド・ヘッド
・最強のふたり
・風の谷のナウシカ
・ルックバック
※ラピュタ・ナウシカはリビングで流したものの長女はさほど興味を示さず
良いですね。映画って。
耳活が完全に生活に定着して、タイパ的な考えから映画を観られない体になっていたのですが、そこからは少し持ち直せました。(アイロン掛けながら観ている時点でまだタイパ思考が残っちゃってますが笑)
ジブリ作品については、初期のビッグタイトルを取りこぼしていたり内容を完全に忘れたりしていたので、この機会で一気に追いつけて良かったです。
トイ・ストーリーのチョイスは、ぬいぐるみ偏愛者である私たち夫婦の思想が完全に入っています。ぬいぐるみ愛を育むための情操教育ですね。結果かなり気に入ってくれたので良かったです笑
雑なまとめとこれから
今は映画の考察を記事にまとめるパワーが無いのですが、いつか書いてもいいですね。結構書けることはありそうです。特にジブリは考察しがいがありますよね。
私自身のこととしては、やはり子どもがらみの場面で泣くことが増えました笑。そして「子供の成長」の軸と親目線で観てしまうのも昔にはありませんでしたね。
これから観たい映画を挙げておきます。
・君たちはどう生きるか
・インサイド・ヘッド2
・アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン
・ハウルの動く城
・その他ジブリ作品
今は長女に観せたいよりも自分が観たいものの方が多いですね。特に上の二つは、人からも薦められたのでぜひ早く観ておきたい。
おわりに
映画自体には関係無いのですが、うちの近所のゲオは価格設定がおかしいんです。旧作は120円。期間は2週間で、更に翌正午まで返却可という”のんびり返却”もやっているので、脅威の15泊15.5日120円!
これはちょっとビジネスが成り立たないんじゃないでしょうか…。中古トレカ売買で儲かってそうだからレンタルは薄利でも良いのかな。
まぁこれだけ安いと娘の好みを色々探れてありがたい状況ではありますね。
長女のジブリ・映画ブームは一旦落ち着いていますが、これまで観た映画の曲を歌ったり、好きなキャラクターの話をよくしてくれます。
もう娘も3歳半になるので、映画館デビューも出来るかもしれませんね。