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私が双子妊娠!?今日から双子妊婦

皆さんこんにちは🙂
3人育児でバタバタしており、前回の更新から日があいてしまいましたが、今回は双子妊娠が発覚した日について記録しておきたいと思います。


双子妊娠が分かった日

双子妊娠が分かったのは、長女の育休から復帰して半年が経とうとしていた頃。

既に自宅検査で妊娠が判明しており、産婦人科で1回目の胎嚢確認の健診を終え、その日は2回目の健診で心音確認をしていた時でした。

先生「えっと、双子ちゃんのママさんですね?」
とその日の担当の先生に診察台のカーテンごしに声をかけられ、

私「え?違いますよ?(別の人のカルテみているのかな?人違いかなぁ。)😲」
と何の疑いもなく答えました。

すると、
先生「お母さん、双子ちゃん妊娠してますよ!心音2つ聞こえるでしょ?前回の先生が気づかなかったんだね!😳」
と言われ…!😳

実は、娘の育休中に漫画の「コウノドリ」を読破していたので、双子妊娠のリスクについては何となく知っていました。
(※寝かしつけの時、スマホで漫画読破📖(笑))

双子妊娠が分かった時の一般的な妊婦さんの反応は、
「うそっ!ええー?😮本当に?」
と言ったところでしょうか。

しかし、先生の「双子妊娠だね!」という言葉を聞いて、私が真っ先に思い浮かんだのが、双子妊娠のリスクでした。
(ネガティブ‼︎笑)

なので、

私「先生、えっと…。膜性は?胎嚢1つだから一卵性ですよね。MDですか?MMですか?
と私の第一声は自分がどの膜性なのかの確認て゛した。

先生は、

先生「お母さん、よく知ってるね!膜あるみたいだからMDじゃないかな?」
とおっしゃって、エコー写真を見せてくれました。


双子妊娠には種類がある

双子には、よく聞く一卵性・二卵性の他に、膜性でも細かい分類があります。
↓詳しい種類については上記リンクをご覧ください😊

私の場合は一卵性のMDツインであった為、
2人の赤ちゃんが1つの胎盤を共有し、その間が羊膜で隔てられています。

例えるなら、1つのコップにストローを、2本さして2人が吸っている状態ですね。👶🥤👶

1つの胎盤を2人で共有しているので、胎盤の中で血流のバランスが崩れ、一人が羊水過多、もう一人が羊水過少の状態で診断される双胎間輸血症候群(TTTS)といった深刻な状況になる場合もあります。

その状態にならないように観察する為、多胎妊娠の場合は単胎妊娠の妊婦さんより、妊婦健診が頻回になるそうです。

漫画により、それらの知識はあったので、
“無事に生まれてこれるか”といった心配や、“一卵性か二卵性か、膜性は何か?”という事がとても気になったのです。 


夫に報告し、先生の話を聞くことに  

夫は都合がつく日は必ず一緒に産婦人科に付き添ってくれていました。
この日も、待合室で待ってくれていたので、エコーが終わり、診察室に入る前の待ち時間に夫に双子妊娠を報告しました。 

夫は、

夫「えー!!とりあえず、人数増えるからこの後見に行こうとしていた車はキャンセルだね!🚗」
という反応でした😂笑

そして、先生からリスクについての説明をうけました。
※多胎妊娠のリスクについては、先程の上記リンクをご覧ください✨


それぞれの両親に報告

双子妊娠が確定してから、すぐに双方の両親に報告しました。
初期の段階での報告でしたが、今後我が家がどういう状況になるか、始めに説明しておかなければならないとの判断です。
私の母は、
「えー!!😆✨なんか、貴方が男の子2人の手を引いて家に来た夢をこの間見たのよ!」
と占い師みたいな事を言ってました😂笑


次回は、妊娠初期にした事。
双子妊娠・出産に挑むまでに夫婦で話し合った事等を書きたいと思います♡
お読みいただき、ありがとうございました😊
次回へ続く✨

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