尿膜管遺残備忘録③
次は総合病院の外科へGO。
200床規模の民間病院。正直あんまりいい印象のある病院ではないんだけど、CT撮ってもらえればそれで良いので、近いところへ行った。
紹介先は外科。色々調べて尿膜管遺残確定の場合は手術台行きと覚悟決めていたので、割と緊張しながらの受診。
この外科医が、ほんっとうに感じが悪かった。接遇に煩くなっている近頃では見ないレベルの絶滅危惧種である。とはいえ仕事はしてくれた。想定通り尿膜管遺残疑いでCT送りとなる。
CTは別日に撮影して、そのまた別日に再診。
再診でも本当に態度悪いというか、これクレーム出していいんでない?という対応。患者が話をしている時にPHSいじって電話かけるな。
もともとその気はなかったが、この時点で診断確定してもここでは手術は絶対にしないと決めていた。医療事故はどんなに気をつけていても起きる時は起きる。万が一自分がそれを引いた時に、仕方なかったと諦められるかどうかは医師との信頼関係だと思ってる。誠意ある対応というものはこいつには無理だなと判断。さっさと次の病院探そうと待ち時間はずっと手術してもらう病院を探していた。
そしてCTで尿膜管遺残が確定。
とっとと次に行きたかったが、まずは同じ病院の泌尿器科で話を聞くようにと言われ、紹介になる。