現実を捉えなおす4つの取り組み

『こころに地軸を立てる』をテーマに3ヶ月期間限定の記録noteです。

ずっと、現実を何とか自分の思い通りに変えたいと思ってきました。

叶えたい希望や願望をノートに書いたり、

ビジョンボードを創って毎日眺めたり、

毎日毎日、アファメーションをしてみたり、

『思い通り』の現実を送っている人たちの発信するブログや動画の内容をひたすら自分にインストールして、あーでもない、こーでもない、もっとこうしたらいいんじゃないか…。色々、本当に色々試してみるものの、

本当に何ひとつ自分の思ったようにカタチになるものはなくて。

絶望感にも似た気持ちで毎日を過ごすようになりました。


習慣で観ていた、毎日の通勤電車の中で出会ったYouTube動画。

その人は、現実を変えるのには、

本当にちょっとしたコツみたいなものがあって、

例えるなら、コピー機でコピーする原稿を差し替えるだけで、

その原稿とは一言でいうと

①現実をどう捉えるか ②先に何を見ているか

だと言っていた。

これを知った時の私は、現実を絶望的に感じていたし、先に続くのは今と同じ毎日通勤電車に揺られて往復するだけの未来を見ていました。


人にはそれぞれ一定の『トーン(音調)』があって、その『トーン』が柱みたいになってその人の現実を創っているというコトにも気付いた頃で。

まずは、『今が楽しい』にならなくては、自分の見たい『現実』を見ることは一生ないんだろうな、と覚悟を決めて自分なりに決めた4つの取り組み。

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①現状に手を加えず、しっかり受け取る。→『現実』の捉え方を変える。

現実を変えようとするのではなく、今ここで楽しめるモノを沢山見つけ、それを行動に起こしていく。そして、自分が不快に感じる『人』や『状況』を今までと違う方向から眺めるトレーニングを重ねる。


②こころとカラダのエネルギー値を高める。→『トーン(音調)』を高める。

どんなに夢見ても、それを体験するためのカラダとこころを持ち合わせていなくては、どうにもならないから。自律神経を整えて『直感』→『行動』をスムーズにするためのベースをつくる。


③自分自身をよく知る。→自分のこころに『軸』を持つ。

自分には何が必要で、何を本当に欲して、何を得たら幸せを感じられるのかは人それぞれ。しっかりとそれを把握しないと『隣の芝生は青い』症候群で、満足を感じられないまま人生を終えてしまうから。


④夢を持つ。→『未来』に見るモノを『絶望』から『希望』に変える。

人は『先を設定すると、無自覚にそこへ向かうもの』。ぼーっと生きていたら、今までの『原稿』をコピーし続けてしまうから。ちゃんと生きたい未来を設定して、無自覚でもそこへ向かうように楽しみながら未来を『設定』していく。

今後はこの4つの取り組みのいずれかをテーマにとりあげて、記録を書いていこうと思います。


この取り組みが、いつか誰かのチカラになりますように( *´艸`)




緑莉(midori)

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