【積み本解消感想会のコーナー】千歳くんはラムネ瓶のなか 5 本日の章:四章(夕暮れの湖) より
継続企画、積み本解消感想会のコーナーです。
本日も『千歳くんはラムネ瓶のなか 5』からお送りします。
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この先本編ネタバレが入るので気をつけてください。
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「わりぃ、夕湖の気持ちには応えられない。俺の心のなかには、他の女の子がいる」
精一杯、ありったけで、くしゃっと笑ってみせた。
だって、目の前にいるのは。
いつまでもこのままでいられたらいい。
そう願っていた、友達《ひと》だから。(417ページより)
今回は千歳朔が柊夕湖(ひいらぎゆうこ)に向けて言った台詞から。
ここを読んでいたとき、友達が告白してきたとか、自分が友達に告白する場合に気まずくならない割合ってどれくらいなんだろうと思いました。
私は超高確率で気まずくなるんじゃないかなと思ってるので、そうならない人達って凄いと思います。
お互い変に意識しすぎなければ友達としてまた戻れるんでしょうけど、絶対相当渋い確率ですよね。
あと疑問に思ったのは男性と女性どちらから告白することが多いんだろうというものでした。
そんなわけでちょっと調べてみたんですけど、どうも下記の図みたいに男性の方が告白しようと考える割合は多そうでした。
またこれを調べてるときに見つけた記事では、
こんな記事も見つけて、なんか恋愛って難しいけど面白いなあ、とめちゃくちゃ陳腐な感想を抱きました。
もう一つ恋人と付き合う際にどちらから告白したかなどを調査して纏めた、ブライダル関連のサイトの記事があったので貼っておきます。
お金を貰った回し者とかステルスマーケティングっぽくなってしまいましたが、全く違うので勘違いしないでくださいね。
本題からずれて自分でも良くわかんなくなってきたこの辺りで今回は終わりにしようかなと思います。
ここまで読んでくださった方がいらっしゃればありがとうございました!
今回の5巻は6巻と連続しているようで、6巻の章分けが5章始まりなんですよね。
……なんですけど、ちょっとチラムネ読み過ぎてるなと思ったので今度こそ次回は違う本でいきます。
どうせライトノベルにはなりますけどね。
それではまた次回も読んでくださいね!