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育児休暇をふりかえる

2023年3月から9月まで育児休暇を取得しました。
当時のことをふりかえりながら軽く書いていきます。

私は取得しようと最初から思っていたし、取得してよかったなといまでも思っています。

ただつらいことも多々ありますので、覚悟は必要だと思うのです。

よかったこと

数日前まではこんなことできてなかったよね?ということがたくさんあります。それを間近で子供の成長を見守れるのは貴重です。

もしかしたらもう一生ないのかもしれません。仕事していたら見逃してしまっていたことでしょう。

・父親にもなついてくれます
最初は母親が離れると泣きまくりです。
でも接しているうちに信頼してくれるようになってきます。それがまたうれしかった。

・新生児期は一瞬
おさるさんみたいなくしゃくしゃな顔、簡単に折れてしまいそうな腕、髪もうっすい。

朴浴して、おへその消毒とかしてがいまではなつかしい。一瞬で赤ちゃんになってしまうから最初の1ヶ月の体験は貴重なものでした。

・自分も成長
多分息子が生まれなかったらいろいろなことに興味もたなかったと思うんですよね。

・制度や法律
・税金とか

あなたを無事に育てるため、父も成長させてもらってます。ありがとう。

つらかったこと

いちばんは自分の時間がとれないことだったかな、内向型でマイペースな私には自分のペースが乱される環境はとてもストレスになりました。

もちろん想定してたつもりですけど、実際に体験するとつらかったです。自分の想定など大体あまい。

授乳とか大体最初に甘えにいくのは母親なので、母親よりは時間があるし男はなんてメンタルよわいんだと痛感した。

育児休暇について

制度自体はもちろんすばらしいのですが、日本はとにかくとりずらいです。

私は半年間とりましたが、正直全然たりないと思いました。3年ぐらい必要かなと勝手に思ってます。まあそんなにとったら我が家は財政破綻するけどね!


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