【みによん#9】B-MAX向けテスター機完成

充電池の慣らしはようやく半分くらい経過。波形がだいぶ細かくなってきている。細かくなることでどう性能が変わっているか勉強不足でまだわからないけど

1日ちょっとでようやく半分。出勤1日目あたりに終わりそう。

ホイール貫通するための1.8㎜ドリルがまだ買えてないため今日はホームセンターへ向かう。サーキットのある方向と別方向なので中々行けないでいた。
あとついでに近くのデパートに模型ショップもあるのでミニ四駆コーナーに何かあるかもと思いついでに寄っていくことした。
最初に模型ショップの方に向かえばコーナー自体大きくは無いものの家電量販店とは少し違った品揃えで中々に面白く、お目当てのキットもあったので購入。

黒Aパーツとプラホイールで歪みにくいディッシュタイプが入ったヤリスを購入

カーボンの購入はもう少し後でもいいかと思ったけど高速域になるにつれFRPだとしなってスラストが抜けてCO率が高くなるとあったのでじゃあフロントだけでも思い購入。そういえば今年はフルカウルのカーボン出るらしいね。頑張って予約せねば・・・
しかしミニ四駆をはじめてレーシングモデル等実車系のカッコよさに惹かれることが多くなった。実際の車に興味が湧いてきてるが今までの趣味とかかる金額が全然違うので底なし沼にハマりたくなくて目を逸らしている現状。
さて、パーツも工具も揃ったのでテスター機を完成させていこう。

1.8㎜ドリルで穴を拡張する

たぶんまっすぐ開けられているはず。使用するのは強化シャフト。
シャフトチェッカーもないので厳選もできないが回して目で見ながらある程度まっすぐ回っていればOKとする。今回はとりあえず頑丈さにステータスを置いておきたい。

以前にホイールとタイヤの接着に模型用瞬間接着材を購入していたが、ホイールが歪んだり他の色のホイールに変えたいときに外せないのは嫌だなと思っていたところにこの動画を発見。

これでいいじゃん!!ちょうどデパートの中のセリアにPiTハイパワーがあったので即購入。両面テープを使わないので太くならずにまっすぐ上から差し込めば簡単に綺麗に差し込める。瞬着が指について大変なことにもならない。(瞬着にトラウマあり)
オープンマシン作るときくらいには瞬着と治具で綺麗に付けたいが最初のうちはこれでベストかも。というかフォースラボさんの動画本当に参考になる。

ホイール回りもようやく完成。あとは届いた17㎜ローラーをフロントローラー下段を中心に二等辺三角形になるような位置に合わせてセッティングして・・・

テスター機(アバンテX)完成!!!

前から
横から

ちなみにウィングはスラッシュリーパーから持ってきた。
薄くて1gの差もあるしちょっとネロっぽくなってカッコイイ。
純粋に軽さだけならウィング無しなんだけどアバンテはウィングあった方が映えると思う。
しかし別シャーシのボディからウィング無加工で移植できるってすごいな。凸部分の幅が一緒でもしかして付けられる?と思って押し込んだらパチンって綺麗に嵌った時は感動した。
嵌めるところの凹凸部分全部共通で作っているのか。と思ったけどジルボルフとかはあきらかにウィングパーツの作りが違うので何パターンか規格があるのかも。

さて、充電池は30サイクルのうち、ようやく23周目に入った。ここまでで約49時間(2日と1時間)。本格的な試走は今週末に体力の余裕があればというところ。
それまでに勉強して知識を深めていかなければ。

あとボディも味気なさすぎるので塗装面についても勉強中。プロトタイプ号らしくグレーカラーで渋くしたいなぁと思いつつボディの形は完全に主人公なので赤シャーシに合わせてカラーリングするか非常に悩みどころ…デクロスボディも欲しいしなぁ。どうしようかなぁ。

ゲーセンに居たので捕った大好きなウオッカ

ウオッカ号も作りたい。というか最終的なB-MAXやオープンマシンはウオッカ号として出していきたい。タニノの勝負服のカラーリングもウオッカの流星もカッコイイので絶対映える。何より共に表彰を飾れたら気分はダービー取った時の四位騎手みたいになるかも。

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