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【不思議な話】生き物に関する不思議な話をいくつか


①犬に関する不思議な話

305 名前:本当にあった怖い名無し [sage]:2007/12/05(水) 00:24:14 ID:I/rPxVaZ0子供の頃 隣の家にグレート・ピレニーズ(だっけ?)って大きくて毛足の長い犬がいた。自分は その犬が大好きで、散歩には殆ど付いて行った。

ある日、いつものように散歩に付き合っている道中で、妙な人を見つけた。
その人は、ボロボロのフード付きのマントを着ていて 顔はフードの中で見えなかった。
その風貌に興味を持った自分は、近くに来たら顔を覗き込んでやろうとしていたら
その犬が、自分と妙な人物との間に入って
「見るなよ。」と人間の言葉を喋った。

ビックリして、犬の方を見ると いつもの様に少し舌を出して こちらを見ている。
「今 喋った?」と犬に話掛けたが、犬は無反応。
犬が喋った事で、自分は犬の方に気を引かれて 妙な人物の事を瞬間忘れた。
で、振り返ってその人を見ようとしたら、ソコには誰もいなかった。

後になって思えば その妙な人物は、何か悪い霊のようなものだったのではないか?
そして その犬は、自分を守ってくれたのではないかと思っている。




②猫に関する不思議な話


387 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/06/28(水) 04:52:13 ID:T0m75FG90
俺が小学生の頃、我が家にはコマって名前のお婆さん猫が居た。
母親が学生だった時から居るらしいので多分24,5歳ぐらいだったと思う。
その日俺は学校から帰ってきて、コマとネコボクシングごっこをして遊んでた。
暫く遊んでるとコマが急に机に飛び乗って俺と同じ視線の高さになったかと思うと。
喋った。

コマはお年寄りらしく、しわがれたお婆さん声で。
「自分は沢山歳をとったから山に養生をしに行かないとならない。」
「お前には特に世話になったから出立する前に一言伝えたかった。」
「自分が戻ってくるまでの後釜を用意しておいたからよろしく頼む。」
「達者で暮らすように。」
と、それだけ言うとプイっとベランダから外に出てってしまった。

388 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/06/28(水) 04:57:45 ID:T0m75FG90
翌日早朝に子猫の鳴き声で目が覚めて、ベランダのを空けてみると子猫とカゴ一杯のワラビが置いてあった。

もしかすると、コマが居なくなったのが悲しくて改竄した記憶かもしれないけれど、不思議な記憶。


③恐竜に関する不思議な話



167 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] :03/12/17 21:14
小1か小二のころ、いつも遊んでいる空き地で同級生の人と遊んでいて、
ふと何気無く空見上げたら恐竜が飛んでました。
プテラノドンとかいう恐竜みたいな姿で、一緒に遊んでいた子達に
「見て見て!恐竜!」
って言ったらみんなも
「ほんとだ!」
ってしばらくぽかーんと空を眺めてた。
鳥にしてはでかくて、恐竜みたいなしっぽと羽の無い翼が印象的でした。
今は誰に言っても信じてもらえないけど、ほんとに見ました。
だから今でもネッシーとかUMAとかはほんとにいるって信じてます。
このスレの皆さんの話も本当だと思う。
みなさんのいろんな体験が聞けてうれしいです。


④蚊に関する不思議な話


934 :本当にあった怖い名無し :2005/07/22(金) 16:19:42 ID:bAdzDyWB0
昔、2メートルぐらいの蚊を見たことがある。
私は近所の子供達と一緒にいて、横にいた子が
「うわあ・・・」と声をあげたのを覚えている。

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