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【with 軍人英語】武蔵野美術大学の小論文は今後価値を増してゆく.

 そもそもオレは極右で両親も右翼。

 とんだ勘違いで極左中高へぶち込まれて無理やり5年間極左を後天的に植え付けられたが,元々の資質は極右かもしれない.

  マックスウェバーにほぼ直接師弟している安藤軍人からマックスウェバーの社会学を学んだ太庸吉先生から,東大哲学科の廣松渉あたりの小林俊昭先生から,2人から英語への向き合い方を分析哲学的に教えてもらった.

   だから,行間を咀嚼する力はここで受け継がれていやがる気がする.

    左翼は歴史の視座が主知主義,記憶じゃあなくパターンで処理するからてんでだめ.

   どうして太先生が速読するか?!どうして小林先生が弁証法的に英語を噛み砕いてギリシャ語/ローマ語から英語を読み明かすか.

   それらの極右的倫理体系なるものは2人から教えてもらい西洋人たる思考を知覚した.

  もっとも極左も極めれば極右になる.

  ようするにこれは魂入れず.

  受験勉強の処理やIQは教養や歴史の視座がないから,どうして君が日本人なの?どうして君が神奈川の人なの?みたいな視座が欠落するわけです.

  そうすると処理落ちだけ早くて空洞のTV芸人と実存不安のまったり生きているメンヘラたちの出来上がり。

 それじゃあ目眩のするエンジョイや足腰はつかない.

   ただ再三抜かす通り,極左も極右もどっちもでたらめ.どっちも極めれば良し.向き不向きの白黒パズルにすぎない.

 問題は近年のゆとり/Z世代からはシンギュラティや加速主義の影響でシンギュラティや加速主義を勉強している人々こそテクノロジーから自由なヤツになっているけども、人文系こそテクノロジーの奴隷になってぷかぷか浮かんでいる.

   可哀想なのは女の子ですが,これは極右化する社会では♀の優位性はもとこさんのときより下がってしまうから仕方がない.シンギュラティ/加速主義が進むと女は古風な♀になる.

 小論文書くときに英語の骨格を丸パクると書ける。
 だから太庸吉&小林俊昭の思考パターンをそのまま日本語や小論文へ変換する読み替えはオレのオリジナリティ。
 それが本は破れ!。
 殆ど英語の読み方しか話していない.
    そこにメタバースや不謹慎系、シンギュラティを付与したのみ.

  

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