#サクラリナ を1年追ったら青春したくなった
新刊のライトノベル、「個人Vtuberのサクラリナを1年間追ったら青春したくなった件」 1巻の感想です(大嘘)
推し不在の人、個人VtuberあるいはVsingerをdigってる人たち、サクラリナを見てくれ!アホで肉1kgと米500gを13分で食せる食いしん坊だけど、歌がかっこよくて友達感覚で話せるいい子やぞ!推せえええええええ!!!
デビュー1周年ということでなぜ自分がサクラリナという個人Vtuberにどハマりしたかを書いていくぞぞぞ
デビュー
7月14日にデビュー。厳密には違うのだが、まあこの日からが本格始動だからどうでもいい。
そして自分もデビュー配信を見ていた。
おそらくTwitterでフォローされていたため、興味を持ってみたのだと思う。サクラリナはとてもTwitterでVtuberオタクをフォローしているため、地味に知名度がある。営業って大事だね。
ママは荻pote様である。いやまじか、神絵師様である。
おにくの擬人化Vtuberということで、テーマもしっかりしており期待できる。
ほんとに最近の個人Vtuberはレベル高いなぁと当時は見ていた。
しかもVSingerということで、歌が好きな自分は当然マーク。次の配信も多分見ていたはず。。。
しかし、しばらくするとあんまり見なくなってしまった。トークは下手ではないとは思っていたものの、前述(ぜんじゅつ)の通り最近の個人Vtuberはみんなレベルが高い。
基本的に自分は既に他に多くの個人Vtuberを見ているため、まだ推しマークを付けるほどではなかった。もっとも、デビューしたばかりで推しマを付けるほど好きになる方が少ないとは思うので、そこは当たり前かもしれない。
それでもなんとなくは気になっていた
歌枠をたまに見るなどはしていた。ちょっと懐かし目のJPOPが多かった。歌唱力自体はうまいといえばうまいが、正直JPOPは個人的にあんまりわからないなということでここはササる要素ではなかったが、お姿は可愛いのでたまに絵を描いていた。
最初に気になったエピソードは以下のツイートだったかもしれない。
おもろくて絵にしたところ本人にも気に入ってもらえたっぽい
こうして絵にしてみるとやばいやつだなw
次にササッた要素は朝枠
正確な時系列は覚えていないけど、確か朝枠を見始めてから再び気になるようになっていたはず。もしかしたら上のカニの話より先かもしれない。
上の切り抜きのようなしょうもない話をしているが、前述の通り話はできる女なので通勤時になんとなく見て、アホエピソードで笑っていた。
歌系Vtuber好きな自分ではあったが、実はサクラリナを好きになったのはぶっちゃけ歌ではなく雑談なのだ。
あとは、距離が近くて良い。表裏も全然ないし、本当にいい子ってて感じがする。真面目,,,,っていたら真面目な人に失礼だが(本人に失礼)、大真面目に性格の悪さを全く感じない。
エピソードショートや#加工前後で好きになった
自らのエピソードを投稿したショート動画、これはハマった。個人的にショート動画自体よく見る方ということもありかなり好きになった。顔の良さと隠しきれないアホさが魅力だ。本人いわく、最初はエピソードショートを投稿しようか迷っていたそうだ。でも、このショートのおかげでサクラリナという人物の解像度がぐっと上がって好きになれた。ありがとう。
そして、"#加工前後"もサクラリナを語るうえで外せない。
サクラリナはおにくの擬人化Vtuberだが、肉のVtuberはもうひとり存在していた。それが【霜降いちぼ】だ。
話がプロレベルで上手い個人Vtuberで、伸びている実力派の新人Vtuber。
このふたりが肉の日にコラボし大盛りあがり。
「好きなこと」で活動できるVtuberの強みを改めて実感しましたね。お肉トークは必見です。
イベント初参加
続いてのお話
これは完全に運だけど
たまたま引いたくじでA賞を出した。
この頃にはアクスタを1つと、ガチャを1回引くぐらいには好きになっていた、ということだったはず。デビュー時のグッズ購入は見送っていたから彼女の頑張りは届きつつあった。そしてイベント参加権をもらえたため、イベントに参加することに。
肝心のイベントはというと、面白かったという記憶がある。
悪天候のうえかなり待たされたため、つまらなかったら推し変まであったかもしれない。が、水族館自体のクオリティは高く本人もトークが上手く体験としては上出来だったので悪い記憶はもうほぼ残っていない。肉のVtuberなのに魚も好きだという。
そしてLoveに
気がついたらメンバーになっていた。すでに何回も言っているとおり彼女はアホなので正直話が噛み合わないこともあり、(メンバー入りたての)この地点でもまだお互い「う~ん」となったこともあったような気がしている。が、エピソードトークや裏話を聞くことで理解が深まり、だいぶ肯定的に見れるようになった。他にも、活動の継続により歌唱力があがっていたり、お姿がより可愛くなったり。そのため数ヶ月後にはかなり好きになってしまった。
それと、自分を狂わせた要素があとひとつある。
それは スクフェスの話である。
言うまでもなくスクフェスとは、ラブライブ!をテーマにした音ゲーである。2013~15年ぐらいに超流行ってたよね。
飽き性のサクラリナが唯一ハマったゲームということもあり、たまににスクフェスの話をし、μ’sの歌を歌っている。
そう、サクラリナによって自分がスクフェスにハマっていたことを思い出してしまったのである。
ああ、懐かしき高校時代にプレイしていたゲーム、スクフェス。
紹介記事としてはあまりにも個人的な話過ぎるが、これでサクラリナの重度オタクになったのは間違いない。μ’s is God…
(ラブノベルスを聴こう!!!)
https://www.youtube.com/live/mI5_FGR69lQ?si=EIRUUDuijCnNbyFL&t=5252
そう、たまにノスタルジックを刺激してくるんすよ、彼女は。
それに気づいてから懐かしのJPOPも聴いてて良いなと思うようになってきましたね。
ただ単に、Vtuberとしては正直お腹いっぱいな(飽きた)要素である、単に懐かしい話を擦(こす)ることはせず、ティックトックの話をしたり流行りの歌を歌ったりすることもある。自称100歳という設定と年齢の不詳さ、曖昧さが"Vtuber"というある種の偶像(ぐうぞう)崇拝(すうはい)とピッタリで、基本的に妄想が好きな自分が、サクラリナというイメージを脳内で育てることが楽しい。
また、制服衣装には、【おにくちゃんの青春】というテーマがある。青春というワードはサクラリナが稀(まれ)に言っており、活動のサブコンセプトのようなものであると思われる。これがまた凄くて、本当に青春したくなる......いや、青春しているかのような楽しさが彼女にはあるのだ。
今はまだ魅力がなかなか伝わらないと本人が苦労している段階だが、この魅力が伝われば人気もかなり増えるのではと思う。
ブリブリ清楚でもなく、かといって女芸人枠でもないが、いつの間にか可愛くなっていた幼馴染のようなサクラリナに幻想を抱いてしまう。
…….ちょっと自分が何を言っているかわからなくなってきたところで、この記事のシメに入りたいと思う。
まとめ
水族館イベントのあと、VSPというイベントで初の1on1を体験。
短いながらもタイマンで話せた。
あと、サクラリナはイベントではまったくPONをしていなかった。むしろちょっと緊張していた自分に上手く話しかけてくれていた。
その後別の1on1ではこちらも緊張なく話せ、お互いに大盛りあがりで終われた。
より仲良く話せて大変気持ちが良い。
イベントの回数も多く、そのたびに面白いトークが聞けるから好きにならないほうが無理でしょって言いたい。
あと、アホアホ書きまくって彼女を怒らせないか不安なので名誉挽回のために書きますが、イベントを回すのも最近はだいぶ上手くなってきている。目立ったやらかしもせずに頑張ってイベントに参加しているため、サクラリナはとても偉い子なのである。
一方、学生時代にサクラリナを笑えないレベルの学力さを周りに見せつけ、入学式と卒業生を方向音痴で両方遅刻している(会場が外部にあったんだよ)アホ丸出しオタクがいる。それは誰か、
俺です!!!!!!!!
すみませんでした!!!!!!
えーと、何を書いていたか忘れましたが、とても可愛くて、肝心なところは成し遂げる力がサクラリナにはあるので、ぜひ!応援をよろしくお願いします!!!
推せるよ!!!!!!!!!!!