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こんなに長い日々、 どこに行っていたのかい! なんては 僕は聞かないよ 相棒。 聞かなくたって 分かるし 聞かれたくない事も 知っている 僕ら似たもの同士だからね! そうだろ? 違う? ねぇ〜? 『シャー!』(うるさいよ!) ふふっ 元気でよかったよ。(笑)
毎日 カリカリに満足する 僕の猫 満月の様な まん丸いお目々で いつもの カリカリの ご催促 ねぇ 教えてよ、相棒 僕は いつも 同じものなんか とても 食べれないよ~ どうして 君は いつも同じものを 美味しそうに 食べているんだい? ・・・まぁ 聞いても 同じものを 毎日 食べようとは 思わないけど・・・ 「 ニャ~オ~ 」 ・・・ ベストアンサー! (猫だから)
ぐっーと寒くなって 本領発揮の 僕の猫 自慢の毛皮を これでもかっ と 見せつけるかの様に 毛布にうずくまり 僕の目の前で まん丸くなっての チラ見 確かに 君の自慢の毛皮をけなしたのは 悪かったよ、相棒。 (僕の猫 6 編) でもね、 そんなに頑固に 丸くなる君を 見つめていると なんだか 大福が 食べたくなってきたよ。 大福は 君みたいに頑固じゃないぞ~ 君の色の様に きなこも振りかけて 食べちゃうぞ~ 「こんニャーオー